11月14日（土）、15日（日）に、今年で9回目となる『大阪府高等学校芸術文化連盟　芸文祭ウィンターフェスティバル2020』の予選会をCAT HALLで行いました。

コロナ後、高校軽音楽部のイベントでトータル600名以上が来校するようなイベントは初めてですから、新型コロナ感染症対策を徹底して開催。来校時間も各校ずらして来校してもらい、全員検温、体温の記録、消毒を徹底し、ステージにはアクリルパネルを立てて、観覧できるのはご自身の高校のクラブのみの完全入れ替え制とさせていただきました。

マスクの着用以外にもステージ以外では常に眼鏡もしくはフェイスシールドを着用してもらい、飛沫感染を防止です。さすがは高校生、なんでも楽しんでくれますね。色違いのおそろいの眼鏡着用で来校し、感染症対策を前向きに楽しんでます。

CAT生も高校生が演奏を楽しんでくれるよう、音響・照明・運営・感染症対策でしっかりサポートさせていただきましたよ。

2日間で40校（40バンド）の出演。久しぶりにCAT HALLが高校生のフレッシュな演奏につつまれました。

12月26日（土）に藤井寺パープルホールで開催される本大会には16校（16バンド）が出演できますが、果たしてどの高校軽音楽部が出演することができるでしょうか。結果は、高等学校軽音楽部連盟大阪のWEBサイトで近日発表されます。お楽しみに！

それでは、予選会の模様をTwitterまとめでご覧ください。

芸文祭ウィンターフェスティバル2020予選 – Curated tweets by catmusiccollege