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特待生制度について

入学時 特待生制度

2026年4月入学予定の方に対し下記の通り特待生を募集します。特待生試験の結果、特待生各賞に選出された入学予定者は特待生として表彰し、授業料の一部を免除します。

【特待生志願者資格】

2026年4月に入学を予定し、AOエントリーをおこなったうえで、下記いずれかの出願方法にて出願・合格し、入学許可証を受け取られた方。
①AO入試(10月10日(金)出願締切)にて出願・合格のうえで入学金/授業料等の納入が完了し、入学許可証を受け取られた方。
②指定校推薦入試(10月24日(金)出願締切)にて出願・合格のうえで入学金/授業料等の納入が完了し、入学許可証を受け取られた方。

【試験日時/お申し込み等】

詳細が決まり次第対象の方へご案内させていただきます。

【特待生各賞】

最優秀特待生…450,000円 授業料より免除します。
優秀特待生…100,000円 授業料より免除します。
特待生…50,000円 授業料より免除します。
※選出人数は年度により異なります。

【特待生試験対策講座】

特待生試験対策講座をプレスクールにて実施しますのでご安心ください。

【試験内容(昨年度実施内容)】
学科/コース試験内容
●総合学科総合音楽コース(ボーカルパート)
  • ■歌唱試験
    ・自由曲(1曲)を歌唱
  • ■自己PR
    ■筆記試験
    ・音楽理論 / ポピュラー音楽史
●ミュージシャン学科ボーカルコース
●総合学科 総合音楽コース(ギターパート、ベースパート、ドラムパート)
  • ■演奏実技試験
    ・自由曲(1曲)を演奏
  • ■自己PR
    ■筆記試験
    ・音楽理論 / ポピュラー音楽史
●ミュージシャン学科 プロミュージシャンコース(ギターパート、ベースパート、ドラムパート)
●総合学科 総合クリエイターコース
  • ■作品提出
    ■自己PR
  • ■筆記試験
    ・音楽理論 / ポピュラー音楽史
●ミュージシャン学科ミュージッククリエイターコース
●総合学科 総合スタッフコース
  • ■ケーブル巻き
    ■自己PR
  • ■筆記試験
    ・業界用語 / 著作権基礎 / 音楽史
●音楽技術学科 音響エンジニアコース
●音楽技術学科 照明スタッフコース
  • ■ケーブル巻き
    ■仕込み
    ■自己PR
  • ■筆記試験
    ・業界用語 / 著作権基礎 / 音楽史
●音楽技術学科 音楽ビシネスコース
  • ■プレゼンテーション
    ■自己PR
  • ■筆記試験
    ・業界用語 / 著作権基礎 / 音楽史
●音楽技術学科 ギタークラフト&リペアコース
  • ■弦交換
    ■自己PR
  • ■筆記試験
    ・業界用語 / 著作権基礎 / 音楽史
●ダンス学科 プロダンサーコース
  • ■ソロパフォーマンス
  • ■自己PR

入学時特待生に選ばれた先輩の声

入学時特待生に選ばれた先輩の声
ミュージッククリエイターコース
S.Iさん

“楽器演奏はできないけどとにかく作曲をしたい!”と思い、ひたすら作曲に向き合えるCATに進学を決めました。対策講座では、音楽史や音楽理論などを知らない人にも分かりやすく丁寧に教えてくださり、とても参考になりました。特待生に選出され、自分の音楽に自信を持てました!今後も自分にもっと自信を持てるような曲を作っていきたいです。

入学時特待生に選ばれた先輩の声
照明スタッフコース
N.Cさん

授業料の一部免除も理由の一つですが、なによりも早めに学習ができ、技術の向上につながると思い、特待生試験の受験を決めました。特待生に選ばれるのはあくまで過程。“学んだことをいかに自分のモノにできるか”を意識して取り組みました。特待生に選ばれたことで、自己PRで話したことを心から聞いてもらえたような気持ちになりとても嬉しかったです!

進級時 特待生制度

1年次・2年次(総合学科のみ)の出席率が良好かつ成績が優秀で他の学生の模範になると認められた学生は特待生として表彰し、2年次・3年次(総合学科のみ)の授業料の一部が免除となる制度です。

【選考時期】

2年生及び3年生(総合学科のみ)への進級時(3月初旬ごろ)

【選考及び選考基準】

以下の項目を基準とし、選考会議にて厳正に審査のうえ対象の学生を決定します。
※選考試験等の実施はありません。1年次・2年次(総合学科のみ)における日々の努力と成果が重要となります。

<選考基準>
・出席率が良好な学生。
・成績が優秀な学生。
・音楽/ダンス分野の活動/研修/学校行事等における実績が認められた学生。

【表彰について】

対象の学生は、表彰のうえ授業料の一部を免除します。
※選出人数は年度により異なります。

【免除額(参考)】

500,000円~50,000円
※免除金額は年度及び成果内容等により異なります。