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【Twitterまとめ】松下マサナオ氏特別授業

【Twitterまとめ】松下マサナオ氏特別授業

作成日:2020/12/14

 

12月3日(木)ドラマーの松下マサナオ氏をお迎えし、特別授業が行われました。

 

前半はこれまでの音楽生活の中での経験から、音楽業界を生きていくうえでのヒントとなるお話を聞かせていただきました。そして、ドラム専攻の学生対象にアドリブでのドラムソロの考え方についてレクチャーしていただきました。

 

後半は、CAT卒業生で講師でもあるベーシストの正垣雄治先生にも参加していただきセッションを披露。学生たちも参加して大盛況のうちに終了。まさに「楽しい時間はあっという間!」といった特別授業になりました。

 

(キャリアセンター 岡本)

 

 

【松下マサナオ氏プロフィール】

長野県飯田市出身。17歳でドラムを始め、大学卒業後に渡米し、Ralph Humphrey、Joe Porcaro 等に師事。現地の優れたミュージシャン達と演奏を重ねながら、2年間武者修行をする。帰国後はストレートジャズからパンクロックまで様々なジャンルで活動。2009年に自身のバンド、Yasei Collective を結成。2012年に FUJI ROCKFESTIVAL 出演、2013年にはグラミー賞にノミネートされた US ジャムバンド、Kneebody との Wリリース・ライヴを実現。2014年には日本を代表するドラマー、村上”PONTA”秀一氏率いる NEW PONTA BOX と異色のツインドラムセッションを行う。また同年、凛として時雨のドラマーであるピエール中野氏のソロプロジェクト『Chaotic VibesOrchestra』への参加。2017年には、デビッド・ボウイ最後のドラマー、マーク・ジュリアナとツインドラムでの共演、ベニー・グレブやブレインフィーダーのルイス・コール等の来日公演でゲストアクトを務めるなど、海外との交流も深い。2018年、NYレコーディングによるヤセイコレクティブ5枚目のフルアルバム”statSment”をリリース。同年9月にはリズム&ドラム・マガジン9月号の表紙を飾る。TAMA Drums, MEINL Cymbals, Evans Head, Canopus Snare Wire, DW Pedals, STANCE Sox のエンドーサー。

 

< 現在の主な参加バンド >Yasei Collective,Gentle Forest Jazz Band, HH&MM(日向秀和×松下マサナオ)

 

< 過去のサポートアーティスト>二階堂和美、藤原さくら、東京03、バナナマン、iri、seiho、cero、mabanua、ハナレグミ、kid fresino、前野健太、NakamuraEmi、日向秀和(ストレイテナー)、Toku、ASH DA HERO KAGERO 他多数