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フルハーネス特別教育

フルハーネス特別教育

作成日:2020/10/06

本校で開催している「特別教育」の2つ目、フルハーネス型安全帯使用作業特別教育を実施しました。
※1つ目は足場組立て

 

コンサート会場等での作業場所が、足場などで高さ2mを越えると安全帯を腰に巻かねばなりません。更に6.75m(一般的建設現場では5m)を越えると「フルハーネス」という落下防止器具の着用が義務づけられます。
バンジージャンプの時に使うアレと言ったらイメージしてもらえますでしょうか。

 

ただ使えば良いというものでは無く、器具の正しい使い方や現場のシチュエーションに応じた作業段取りが重要です。それらを学ぶための特別教育です。
これを受けないとハーネス作業は出来ないのです。

 

ビルの3階くらいの高さになります。そんな高いところへ登る作業が・・・照明はありますね!
※他の部署も必要に応じて

 

今回も朝から始まった講義、眠気と闘いながら頑張りました(笑)
写真は、実際にハーネスを着用する実習です。慣れないと最初はかなり手こずるようです。

 

 

落下事故でケガ、最悪命を落とすことなど無いよう、しっかり勉強しました!

 

音楽技術学科/豊島