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映像田村のホントどうでもいい話③

映像田村のホントどうでもいい話③

作成日:2006/11/07

映像田村のホントどうでもいい話③

3回目を迎えましていよいよ円熟期に入った「ホントどうでも」。とどまることを知りません。 さて、今日のテーマは『気になるアイツ』です。 ナンノコッチャなテーマですが、皆さんにも間違いなく気になる人がいるはずです。好きな人、反対に嫌いな人。色々ですが何故、気になるのでしょう??ここまで読んで今、皆さんは誰の顔が浮かぶのでしょうか??気になるアイツ… 一概にはいえないですが今浮かんでる人は、きっと心に占めるウェイトの大きい人でしょう。それは大きく2種類あって、継続的な「キニナル」と瞬発的な「キニナル」があると思います。どちらにしても今の自分にとって、ある程度大きな事には間違いありません。きっとその気持ちは行動にすら影響します。 分かりやすい例を出すと、好きな異性。きっかけは小さな事でした。シャーペンを忘れて困っていると彼女(彼)はやさしい笑顔で貸してくれました。ここで「瞬発的なキニナル」が生まれます。その笑顔がなぜか気になります。次の日、その彼女(彼)の顔を見るとなんだか恥ずかしいです。「継続的なキニナル」に移行中です。そしてきっとこれが好きという感情でしょう。この先は、彼女(彼)が人生の中心になります。 といったように「キニナル」はとても大事な気持ちだと思います。皆さんは「気になるアイツ」、誰の顔が浮かびますか??だからこそ、自分の心のアイツは腹の立つ人などマイナスな気持ちではなく、好きな人、尊敬する人。プラスなアイツの方が良いでしょう。そして、自分が誰かの心のキニナルになっているかもしれません。 さらに今回の核心ですが、「気になるアイツ」が「気になる事」に変わっても同じ事が言えると思います。自分の性格。やりたい事。将来。 キニナルは自分の色んな方向を指す矢印⇒の様なものだと思います。それはなるべく素敵な方向を指す努力が必要かもしれません。だからこそちょっとした「キニナル気持ち」大事にしていきたいと思う田村でした。 よく考えるとテーマは「気になる」だけででよかった様な気がします。