1. Home >
  2. > > フラワーカンパニーズ×怒髪天『ジャンピング乾杯10周年記念公演 “帰ってきた OYZ NO YAON”』にスタッフとして参加しました!

フラワーカンパニーズ×怒髪天『ジャンピング乾杯10周年記念公演 “帰ってきた OYZ NO YAON”』にスタッフとして参加しました!

フラワーカンパニーズ×怒髪天『ジャンピング乾杯10周年記念公演 “帰ってきた OYZ NO YAON”』にスタッフとして参加しました!

作成日:2020/10/29

 

10月4日(日)に大阪城野外音楽堂で行われたライブイベント清水音泉 presents『ジャンピング乾杯10周年記念公演 “帰ってきた OYZ NO YAON”』に音響エンジニア専攻、音楽ビジネス専攻、総合スタッフ専攻の学生がスタッフとして参加しました。

 

大阪では、新型コロナウイルスの感染対策を講じながら徐々にライブイベントが開催されていて、特に野外でのイベントは多く開催されるようになってきました。
昨今、配信ライブなど新しい音楽の楽しみ方も広まってきましたが、やはりアーティストと観客が同じ空間を共有できるライブはやはり格別です。

 

今回はフラワーカンパニーズ、怒髪天という30年以上も日本のライブシーンを牽引してきた2バンドのイベントということで、この日を心待ちにしてきたお客様がたくさん来場していました。

 

この日、CAT生は運営チームとステージハンド(以下ステハン)チームに分かれ作業を行いました。
運営チームはまず座席の準備からスタート。

 

大阪城野外音楽堂は収容人数3000人の大きな会場ですが、現在は密集を避けるために客席を50%に削減し間隔も確保しなくてはいけません。
学生たちは座席表を見ながら、養生テープを貼り付けて座席を間引いていきました。
いつもはフリーになっている芝生席も、パイプ椅子を並べて養生テープで間引いていきます。

 

 

ステハンチームはアーティストの大切な楽器を扱うポジションです。
指示どおりに楽器をセッティングするお手伝いをするのですが、こちらもなかなか緊張感があります・・・

 

 

開場時間には受付と観客誘導を担当。ステハンチームも運営に加わります。
検温と大阪コロナ追跡システムへの登録確認、チケットの半券や電子チケットの確認、手指の消毒、座席誘導、物販の案内など、受付にはたくさんの項目があります。

 

 

お客様に煩わしさを感じさせず安全に入場できるよう、受付応対には人一倍気をつけないといけません。
日ごろ運営業務に慣れていない音響エンジニア専攻の学生はとくに緊張を感じていたようです。

 

終演後は楽器チーム、音響チーム、照明チーム、運営チームに分かれてバラシ作業に参加。
まだまだ現場になれていない1年生たちですが、一生懸命プロのスピード感についていけるよう頑張っていました。

 

 

これからも多くのイベントが開催され、たくさんの人が集まって音楽を楽しめる機会が増えていきます。
CAT生も音楽・エンタテインメント業界を支えるスタッフとして、たくさんの現場で経験を積んで学んでいきましょう!

 

 

※イベント開催から2週間が過ぎ、当イベントにて新型コロナウイルスの発生および、感染は確認されませんでした。

 

(キャリアセンター 岡本)