大阪のダンス・音楽専門学校 キャットミュージックカレッジ専門学校

「職業実践専門課程」認定校。ボーカル、ギター、ベース、ドラム、音響、映像、照明、ダンスなどのプロを目指すため大阪の総合音楽専門学校。

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卒業生・桑元氏による『ローディー・テクニシャンについての特別授業』

作成日:2019/08/21

 

 

まだまだ暑い日が続いていますが、世の中の学生の皆さんは夏休みもあとわずか…という感じでしょうか?
実は既に、キャットミュージックカレッジは通常開講スタートしています!

 

ギタークラフト専攻の学生たちも、夏らしく日焼けした者もちらほら。元気に授業に出席しています!

 

 

さて、そんな授業再開直前の日曜日、キャットでは「エンタメ業界・お仕事発見フェスタ」と銘打って、中高生の皆さんにエンタメ業界の様々なお仕事を紹介するイベントを開催しました。

 

 

 

そこに我らがギタークラフト専攻の卒業生で、ローディー・テクニシャンとして活躍している桑元さんにお越しいただいたのですが、せっかく東京から来てもらうので「ぜひ学生向けにも特別授業をやってあげてほしい」とお願いしたところ、「もちろん!!僕で良ければ!」とのことで…

 

 

特別授業をしていただきました!

 

 

ところで「ローディー・テクニシャンって何!?」っていう皆さん、そうですよね…

 

簡単に言うと…
ライブなどを見に行った時に、開演時間ごろにステージに人が現れて楽器の音が鳴って、「キャー!!アーティスト出てきた~!!……あれ?違うじゃん、スタッフじゃん…」って思った事ありません?

 

…あの人のことです!!(笑)

 

(桑元さんも「もういい加減お客さんのみんなも慣れてほしいんですよね…₍苦笑₎。『ヒャー!!……あれ?』ってなるの、僕らも恥ずかしいんです…。開演10~15分前に各楽器の音出ししてチェックするのが業界の習わしで。僕らの大切な仕事の一つなんです。」って言ってました。(笑))

 

要はミュージシャンの楽器や機材に関して、技術的にサポートするスペシャリストというわけ。ライブやレコーディングの時には、楽器・機材の運搬からセッティングや調整を行ったり、ミュージシャンの意向を汲んで音作りや楽器作り(!)を担当することもあるとか。
要はミュージシャンの片腕的存在とでも言いましょうか。
楽器や機材の知識はもちろん、音響的技術や音楽的知識など、総合的な能力が必要な職業なんです!

 

 

そんな桑元さんに普段のローディー・テクニシャンのお仕事について紹介していただき、最終的にはどうやっていろんなジャンルの音楽を聴くか、また音楽に対するモチベーションをキープするか…といった、かなりディープなお話まで聞かせていただきました。
さすが日本の中心で活躍する業界人、ちょっとした業界ウラ話なんかも…聞けたとか聞けなかったとか。
後輩からの質問にも丁寧に答えていただき、学生たちも「面白かった」「ためになった」と声があがっていました。

 

 

 

とにかく、全体を通じて感じられたのは、「音楽への愛」と「飽くなき探求心」!
本当に音楽が、楽器が好きなんだなという、アツさを感じた特別授業でした。

 

ギタークラフト専攻在校生のみんなも先輩に負けず、どんどん精進してほしいものです!
桑元さん、ありがとうございました~

 

ギタークラフト担任・横山