『ブビンガ、パドゥク、モンキーポッド、インディアンローズ…』

↑これは、ギター＆ベース製作に使用される木材の名称。

ギターエンジニア専攻では2年間で最低4本のギター・ベースを製作するのですが、

3作目以降はフルオリジナルの製作となり、

デザインを考えたり、使用するパーツはもちろん、材料となる木材も自分で選択・納品された中から選定を行います。

授業内で選択可能な木材の種類は20種類以上！

ネック、指板、ボディなど本体各部位をそれぞれ選びますから、その組み合わせは無限大！！

そしてそうやって出来上がった、世界に一本の作品は・・・

・・・プライスレス。

そんなオリジナルギター＆ベースとなるべく待機中、ＣＡＴ本館６階・乾燥室の材料たちです。

今年はどんな作品が出来上がるかな？