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ショートフィルム作品「隣の部屋のテロリスト」に楽曲提供しました!

ショートフィルム作品「隣の部屋のテロリスト」に楽曲提供しました!

作成日:2018/02/22

関西テレビ放送グループの番組制作会社 株式会社メディアプルポさんが制作した短編映画作品「隣の部屋のテロリスト」に、ミュージッククリエイター専攻の学生たちが楽曲提供させていただきました。

 

まだ映像もない状態で台本からイメージを膨らませて音楽を作るという、非常に難しい条件。
しかも「ショートフィルム」という繊細な心情表現が求められる作品において、学生たちの楽曲が担う役割は責任重大です!!

 

今回は学生の楽曲を3曲使用していただくことになり、代表して1年ミュージッククリエイター専攻小野君がMA作業をしているスタジオに伺いました。音響を担当する株式会社シャガデリックの萩原さんは、なんとCATの音響芸術(現音響エンジニア)専攻の2期生という、大先輩!

学生たちの楽曲はどれも物語の鍵となる重要な場面で使用されていて、小野君も自分の楽曲が映像から流れてくると、とても感動していました。
その他にも、効果音の音量や音の厚みによって映像の印象が変わり、どんどん洗練されていく様子も目の当たりにするという、貴重な経験をさせていただきました。

 

この作品は「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018」という米国アカデミー賞公認のアジア最大級の短編映画祭に出品されます。たくさんの出品応募作品の中から受賞すれば、全国の劇場にて公開されます。みんなで鑑賞できる日が楽しみです♪

 

貴重な機会をくださった株式会社メディアプルポさん、株式会社シャガデリックさん ありがとうございました。
(キャリアセンター 岡本)