CAT TOPICS
『F.A.C.E~表情解放音鳴る方へ~』出演アーティストインタビュー第1回 BV(ビーゴ)
キャットミュージックカレッジ専門学校2年音楽ビジネス専攻コンサート/イベント企画制作コース主催のイベント
『F.A.C.E~表情解放音鳴る方へ~』が9月5日、ESAKA MUSEにて開催されました。全5組のアーティストをインタビューと共にご紹介!第1回目はBV(ビーゴ)です。
■ BV(ビーゴ)アーティストプロフィール
メンバー / 筒井(vo)、栗林(voとツッコミ)、谷(vo)、平野(voとボケ)、坂口(voicepercussion)
メンバー全員が現役CAT生の5人組アカペラグループ。栗林が同じボーカル専攻にいた5人に「アカペラグループがしたい」と声を掛けて、2015年7月に結成。学内ライブを中心に活動中。
~以下音楽ビジネス専攻の学生によるBVのインタビューです~
……今回『F.A.C.E~表情解放音鳴る方へ~』に出演することになってどんな風に感じていますか。
筒井「嬉しいですけど、ぶっちゃけ場違いかなって(笑)」
栗林「こういうきちんとラインナップが組まれた正式なイベントに出るのは初めてなんですよ」
……今まではどんな活動をしてきたのですか。
栗林「ライブ自体まだ少なくて、CATの学内ライブに2、3回出たくらいです」
筒井「メンバーそれぞれがバンドやソロで活動をしていて、実はそっちがメインの活動なんですよ」
……他ではどのような活動を?
筒井「栗林がFlow Note、平野がテンペストっていうバンドでボーカルをしていて、僕はギタリストとしてサポートで色々しています。谷はソロで活動してます」
坂口「僕はボーカル専攻からミュージッククリエイター専攻に転専攻したので。今は曲作りを中心にやっています」
……グループとして大切にしているのはどんなことですか?
栗林「”楽しい”をテーマに組んだグループなので、やっぱり楽しくやることです!」
谷「“楽しくなくなったらやめよう”っていつも話してます」
筒井「あと、時間にルーズにならないようにしています」
……アカペラグループをやるにあたってイメージしていたグループ像などはありましたか。
栗林「特にないですね。本当にただやりたいことをやろうっていうグループで、無理なく僕たちでできることを探してやってる感じです」
平野「特にジャンルを限定しているわけでもないですね」
……今回のライブで披露されるのは、スピッツの『ロビンソン』と和田光司さんの『Butter-Fly』ということですが、他のレパートリーにはどのようなものが?
栗林「槇原敬之さんの『遠く遠く』とか、洋楽では『スタンド・バイ・ミー』(ベン・E・キング)、『イエスタデイ』(ザ・ビートルズ)とか、みんなが知っている王道の曲が多いですね」
谷「メンバーそれぞれの好みを出し合って、“あ、これいいじゃん!”って感じで歌っています」
……最後にCATの後輩たちに先輩方からアドバイスをお願いします!
筒井「楽器をやっている人は毎日練習しましょう!」
栗林「ボーカルの人も楽器をやる人も結局は音感が大事なので、音感を鍛えてがんばってください!」
谷「CATではいろんなことが学べると思うんですけど、その中で自分の好きなところをより深く学び直していけば音楽がもっと楽しくなると思います!」
平野「楽しくやることが一番ですね。なんでも楽しくやっていれば続けられると思うので、とにかく楽しくやっていきましょう!」
……ありがとうございました!