こんにちは。1年ギター専攻の金城です。
実は、CATには高校軽音部時代にお世話になった先輩が2年ドラム専攻にいます。
そのつながりもあり、先輩に話を聞いたりしながら、オープンキャンパスや学校説明会に参加、自分なりに、しっかり見比べて「やっぱり、ここだ！」と入学を決めました。
CATは、自分のように楽器を弾いている人から、音響・照明・映像・ステージ系の裏方さんを目指して頑張っている人、クラフトマンやダンサー、ボーカリストまで幅広く音楽関連の目標を持って毎日過ごしています。

今回は、CATでギターを弾いている自分自身が感じたことを、少し書いてみようと思います。
まず、ギターの授業では、基礎からしっかり教えてもらえるので、高校時代に何となく弾いていたフレーズも、コードとの関係性やリズムの違い等を理解できるようになり嬉しいです。ここ重要！！
また、アンサンブルの授業では有名な曲や、今まで知らなかったジャンルの曲を演奏するので、音楽の幅が広がり、高校時代とは比べものにならないくらいのものが身につくように思います。ホント勉強になっている実感があります。
まわりのクラスメイトや講師の先生たちも、沢山の音楽を教えてくれるので、毎日が興味津々というところです。

さらに本館CATホールでは本格的なLIVEが出来たり、練習スタジオが、いつも借りれたり、ライブラリーには楽譜やCD・DVDがたくさんあって、僕たちの求めるもの全てがCATには揃っているんです。そして、実際に教えてくれる講師の方々も僕たちの話を親身に聞いてくれる頼りになる方ばかりです。
友達も個性豊かな人が多いので、みんな面白く毎日が充実して楽しいです！

この写真はいつもやさしい能勢先生です。
能勢先生はギター専攻1期卒業生で僕達の大先輩のジャズギターリストです。いつも、お世話になってます！！これからもよろしくお願いします～。

（1年 ギター専攻 金城）