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第3回小野瀬雅生特別授業(平成19年1月17日)

第3回小野瀬雅生特別授業(平成19年1月17日)

作成日:2007/01/29

第3回小野瀬雅生特別授業(平成19年1月17日)

サポーターズプログラム CATの教育サポーターであるクレイジーケンバンド&小野瀬雅生ショウのギタリスト小野瀬雅生氏による特別授業がゼミスタジオで行われました。今回の内容は小野瀬雅生ショウのフル・アルバム「パビリオン」の中からパビリン38を課題曲にしました。この曲はギターインストなのですがハープも入っており、このハープの部分を学生が事前に耳コピしてギターで表現し小野瀬さんとセッションするという内容でした。 譜面が無いだけに様々な弾き方で表現しており、ハープを意識したサウンド作りをする者や、あえてギターらしく弾く者、ピックを使わず、指で弦を弾く者、ボトル奏法で表現する者もおり、みんなそれぞれ個性があり楽しかったです。演奏が終わる度に学生一人一人に的確なアドバイスを頂きみんな緊張しながらも真剣に聞いていました。 また、小野瀬雅生ショウとクレイジーケンバンドで使用する機材の使い分けや、拘っているシールドの事や、リハーサル時で特に気をつけているモニターの事などを事細かく説明して頂き、本当に為になる内容でした。 演奏の授業終了後にギターエンジニア専攻のクラフト実習室に移動し、現在製作中の小野瀬雅生ギターの製作報告と、仕上げに向けてピックアップやツマミ、スイッチ類の配線確認や塗装色の確認をして頂きました。小野瀬さんの好意で、このギターの製作に携わった学生や講師を含む全員の人のサインをボディー裏に記入させて頂くことになりました!!ありがとうございます。 完成が楽しみです!!完成はH.Pでお知らせします~。