1. Home >
  2. > > 自分のしたいことは何かと考えると音楽が一番にありました

自分のしたいことは何かと考えると音楽が一番にありました

自分のしたいことは何かと考えると音楽が一番にありました

作成日:2009/01/05

中学生の時にコブクロさんの路上ライブをみてから、音楽をしてみたいと思いました。高校卒業後の進路は、家庭の事情で柔道整復師の資格を取得しなければならず、3年制の短大に進みました。入学して自己紹介があったのですが、周りとのやる気の差に驚きました。 短大在学中は、全くやる気が出ず中退する覚悟もなく卒業まで行きました。国家試験にも落ちてしまいました。その後実家に戻ると、国家試験に落ちたことを怒られる毎日でした。資格なんてどうでもいいやと思っていたのですが、18歳の頃に戻れるわけでもなく、短大で過ごした3年間をどうしても清算したくて、次の年にもう一度、国家試験に挑戦して合格しました。 資格を取得して、それまでの束縛から自由になり、今自分のしたいことは何かと考えると音楽が一番にありました。CAT入学後は、やる気のなかった短大時代の自分からは比べものにならないほど、専攻のせいもあると思うのですが、度胸が付き考え方も前向きに変わりました。自分のやりたいことをしているので一所懸命になれます。 自分が本当にしたいことをやってみるべきだと思います。やってみないと何も始まりません。