一流ミュージッシャンがCATオリジナル授業で学生を直接指導する「サポーターズプログラム」。先日は、吉田　建氏と土屋 公平氏による特別講義が行なわれました。

吉田さんと土屋さんの講義テーマは”グルーヴ”。
ベースラインやギターのカッティングで、いかに音楽の”ノリ”を生み出していくのか、1年を通して数回の講義が行なわれます。

第1回目となる今回、パート別のレクチャーからスタート。
ベースの吉田さんの講義ではフレーズのリズムを感じるPOINTやノリの感じ方を、コード進行にあわせたFUNK アレンジのベースラインを使ってレクチャーして頂きました。

ギターの土屋さんの講義はカッティングを中心に、16Notesのリズムの捉え方やギタープレイでのリズムやノリの生み出し方を指導して頂いてます。

後半はギターとベースが合同してドラムサポートでセッション。
パート別のレクチャーを実践します！

セッションの中では、一人ひとりの演奏をチェックし個別にアドバイスをして頂きました。
次回の開講予定は秋。
学生たちの成長が楽しみです。