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高等部 後期ステージ実習
2月17日(日)CAT高等部の後期ステージ実習を行いました。
「高等部」とは、CATで音楽を学びながら通信制単位制高校の卒業資格も目指せるというコースです。
詳しくはコチラ↓↓↓
キャットミュージックカレッジ専門学校 高等部
ボーカルクラス・ミュージシャンクラス(ギター/ベース/ドラム/キーボード)・ストリートダンスクラス・声優クラス
http://www.cat.ac.jp/hschool.html
今年度の授業の集大成となった今回のステージ実習。
生徒たちは、9月に行われた「前期ステージ実習」 http://www.cat.ac.jp/topics/n1/4158.html から、さらにパワーアップしたパフォーマンスを披露してくれました。
まずは「課題曲発表」普段アンサンブルの授業で学んでいる楽曲を披露。
普段はボーカルの生徒が、他の生徒の発表の時にコーラスやキーボードでサポートしたり、オリジナル曲でギターを弾きながら歌うなど多才な面を見せてくれました。
声優コースの「演技発表」。前期は大爆笑のショートコントオムニバスを披露してくれましたが、今回は生徒たち完全オリジナルの演劇に挑戦。
ちょっと切ないラブコメディで会場を楽しませてくれました。
今回は、前期にはなかった演目が2つ。
まずは、リズムアンサンブル。
「工事現場の昼下がり」をテーマにしたSTOMP。
学年・コースを越えて集まった生徒たちが、工事現場で働く人たちの仕事中や休憩中のワンシーンをリズムだけで奏でてミュージカル仕立てで表現していきます。
そして、ボーカルゼミ。
ボーカルコースの生徒たちで、ハーモニーを奏でます。
やはり生徒たちが楽しみにしているのが「自由枠発表」。
生徒たちが好きな楽曲で、自由にバンドやユニットを組んで登場。
こんなのも、アリ♪
最後は、ストリートダンスコースによる「ユニゾン発表」
今回は映像を駆使したり、衣装も工夫されていて、前期とはまた違った見ごたえのある演出でした。
3年生ソロパートでは、これまでの生い立ちやCAT生活を振り返り、家族や先生、仲間たちへの感謝の気持ち表現してくれました。
興奮するカッコイイ場面あり、笑いあり、感動ありの、盛りだくさんのステージでした。
みんな、お疲れ様でした。