6月3日(日)「一般常識・時事問題セミナー」では、「一般常識・雑学のプロ」宇野朗宏氏に、「難しそう・・・」と苦手意識を持たれがちな一般常識を、早押しクイズやチーム対抗戦を交えて楽しくレクチャーしていただきました。 一般常識試験は大きく「時事問題」と「学力系」に分かれ、時事問題については6ヶ月～1年前に定められた新たな制度や、世界的なイベント、流行をチェックしておくことが重要で、日頃からテレビのニュースや情報番組に意識して感心を持つことが大切なのだそうです。 学力系では漢字の読み書きやことわざ、文学史、政治・経済、地理などありますが、まずは夏の間に問題集を1冊徹底的に仕上るようにし、あれこれ手を広げないのが秘訣だそうです。 これを機に、学生達には就職センターの「インターネットコーナー」や「就職関連図書」を利用して、就職戦線を乗り切って欲しいです。