普段はイベントやアーティストマネージメントの運営周りを学んでいる音楽ビジネス専攻1年生が「レコーディング」を体験しました。

何故、スタッフがレコーディングを体験するの？と、疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが

「レコーディングの作業内容を理解しよう！」ということで毎年実施されています。

今年は4組に分かれ、曲やパート分け、グループ名、ジャケットのデザインはもちろん、ディレクターと言われる重要な役割まで担当し、自分たちを自分たちでディレクションを体験しました。

ドキドキしながらレコーディングした音源はCD-Rにプレスした後に製品として出来上がります。

実際に店頭に並んでいるCDたちも同じような流れで生まれてくるので

この一連の流れを経験すると“スタッフ”としての目線でも見え方が違ってきますし、

２年生のマネージメントの授業でもかなり大事になってきます。

研修や就職先でもこんな機会があるかもしれないので

この経験を忘れずにいてくださいね。

お疲れ様でした！