CATもいよいよ授業終了が近づいてきました。 １年生が入学してからまもなく１年が経とうとしています。２年生はいよいよ卒業です。早いものですね。こう時間が経つのが早いと、次自分が何歳になってきたのかわからなくなります。小学校時分は「一日がなんて長いんだ！」って思ってたのに、年々日が経つのが早く感じるこの頃です。 何かで聞いたことがあるんですけど、小さい頃は、なぜ一日が長く感じ、年が経つにつれ短く感じるかは、ちゃんと理由があるそうです。小さい頃は、人生経験が浅く何をするにしても初めてなことが多く、みなさんも経験したことがあると思いますが、緊張しているときなどは時間が長く感じますよね。逆にリラックスできている時は時間が経つのが早く感じますよね。 だから小さい頃は毎日が新しいことが多く、自分が今まで経験したことのないことばかり。大きくなると日々毎日が同じ繰り返し。それが人間に与える時間感覚を左右しているそうです。また、辛いことは長く感じ楽しいことは短く感じますよね。だから、CATの在学２年間はとても短く感じますよ。 そんなわけで、今日は蛍光灯カバーを付けている太田先生を一枚撮ってみました。舞台照明以外でも照明が気になるのですね。きっと毎日大好きな照明に囲まれている太田先生は日々の時間が短く感じるのでしょうね。