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映像田村のホントどうでもいい話⑤前編

映像田村のホントどうでもいい話⑤前編

作成日:2006/11/24

映像田村のホントどうでもいい話⑤前編

気付けば5回目「ホントどうでも」 CAT DIARYにこんな事を書いていていいのかと悩み始めながら、今日は『分岐点とその状況をどう迎えるか』について考えます。 日々生活していると、いたる所に色んな種類の分岐点(ターニングポイント)があります。大きなモノから小さなモノまで、アンテナの低い僕には気付かない内に過ぎ去っているものもあるでしょう。大きなモノといえば、例えば高校卒業後の進路なんかは代表的ですが、今日は小さな分岐点について考えます。「今日、昼食は何を食べよう」「そろそろ寝ようかな」「このメール、なんて返そう」いずれもこれは分岐点だと思います。チョット大袈裟とは思いますがこの選択が大きく人生を変えるかもしれません。 そこで小話を一つ。 とある高校生カップルがいます。2人は仲良しで学校が終って夕方、必ずメールをやり取りします。いつものように彼女は家で彼からのメールを待っていました。彼氏は部活の大会前の練習でクタクタ。家に帰るのも遅くなり疲れもあってかメールせずにすぐ寝てしまいました。次の日彼女は「ずっと待ってたのに」と怒っています。「ごめん。今日こそメールするから」でも今日も部活です。大会前なので練習も力が入ります。クタクタな彼氏は「まぁいいか」とやっぱりメールは出来ませんでした。「メールするって言ったじゃない!」彼女は激怒です。「そんな事言ってもこっちは部活で疲れてるんだよ!」彼氏も怒ります。数日後2人は別れる事になりました。 よくある話です。いったい何が読み取れるのでしょうか。 (後半へ続く!)