先日、２年生対象に卒業アルバム用の写真撮影が行なわれました。専攻毎に集合写真を、その後は自由写真という事で、思い思いのカットが撮影されました。 興奮の余りバックのロール紙をぶち抜きかける学生もいたり、CATらしいFUNKYな撮影風景が繰り広げられました。担任は皆スーツですが、学生は普段着がほとんどで、一部の学生はバッチリおしゃれして撮影にのぞんでいました。ギター専攻のようにほとんどの男子学生がスーツという意表をついた専攻もありましたが、やはり目を引くのは全員が女子のインストラクター専攻。卒業アルバムに相応しい華やかさに、担任の金澤先生は思わず髪が逆立っております。 こうして出来たアルバムのページには、CATでの楽しさや感動や努力が詰まっているはず。数年後、悲しい時に開くと、思わず笑みが洩れるような、そんな思い出を学生たちは日々積み重ねているんだな…と感じた今日この頃であります。 PS：写真の金澤先生は、決して学生のいじめ現場を冷ややかに見ているわけではありません。