2011年8月6日（土）～7日（日）、

高等学校軽音楽部連盟大阪（以下、軽音連大阪）の

「真夏のCATライブ2011」がCATHALLで開催されました。

軽音連大阪さんとはこれまで、

和泉市や神戸市で開催されたイベント「高校軽音フェスタ」で、

技術スタッフや運営などの協力させて頂いていましたが、

今回、大きい会場でのライブを希望されたこともあり、

CATHALLを使用しての、「真夏のCATライブ2011」の実現に至りました。

初日は＜茨木工科高校/今宮工科高校/上宮太子高校/懐風館高校/金岡高校/

柴島高校/咲くやこの花高校/佐野工科高校/都島工業高校＞の9校、20バンドが出演。

2日目は＜金剛高校/堺工科高校/桜塚高校/桜宮高校/泉陽高校/

汎愛高校/武庫荘総合高校/淀商業高校＞の8校、17バンドが出演しました。

また、出演者以外にも各高校の軽音楽部部員や保護者の方々も来場されて、

2日間で400名以上の来場があり、会場は熱気に包まれていました。

色々な高校のバンドが出演し、それぞれが一生懸命、日頃の練習の成果を見せてくれましたし、

それを観ている他の部員もステージングなど非常に勉強になったと思います。

また2日間、交代でMCを努めた、部員の人達も大いに会場を盛り上げてくれました。

終了後、出演者からは

「想像していたステージよりもかなり大きくて驚いた！」

「照明が凄くて感動した！」

「また、CATHALLで演奏したい！」などの声を多数頂き、

ある顧問の先生からは「こんなステージで演奏出来るなんて贅沢で、

生徒らが羨ましいですわー（笑）」と話されていました。

当日、音響や照明のスタッフをしていたキャットの在校生も、

高校生達の熱心な演奏を見て、色々と刺激を受けたようです。

また、転換スタッフをしていた在校生は、機材の使い方や音の質問をしてくる高校生に対して、

熱心にレクチャーをしていたのが印象的でした。

出演した高校生、キャットのスタッフ！皆さん、お疲れ様でした！また、開催出来ると良いですね！！