CAT TOPICS
OKAMOTO’Sをはじめ、FLOW、NiziU、2PMなど様々なアーティストのレコーディングやミックスをご担当されている卒業生 青木悠さんによる、レコーディングエンジニア特別授業が行われました。
2/18(日)OKAMOTO’Sをはじめ、FLOW、NiziU、2PMなど様々なアーティストのレコーディングやミックスをご担当されている卒業生 青木悠さんによる、在校生向け&高校生向けレコーディングエンジニア特別授業が行われました。
卒業されてから、久しぶりに母校にお越しいただけたとあって、青木さんが学生時代に授業をご担当されていた松川先生、そして、当時担任をされていた奥野先生とも話が盛り上がります。
CATは、このように卒業してからも先生方と当時の頃のように話せる、アットホームな空気感が良いんですよね♪
さて、本題に入りましてこの日の午前中は、音響エンジニアコース、総合音楽コースの在校生に向けて、OKAMOTO’Sのレコーディングの進め方等を中心に、どのようにしてレコーディングが行われているのかを解説して頂きました。
実際にレコーディングされたデータを使用して解説していただけたので、各楽器パートの録音方法や、レコーディングスタジオが変わるとどれだけ音の違いが出るかなど、在校生たちにとっても目から鱗の貴重な体験となりました。
最後は、「レコーディングする上で大切にしていることはなんでしょうか」「レコーディング現場で1番印象に残っていることはどんなことですか」など、在校生たちからの質問にも丁寧にお答えいただき、これから音楽業界に進んでいく学生たちにメッセージもいただきました。
また、午後からはオープンキャンパスの特別講師として、これから音楽業界を目指す高校生に向けて、レコーディングのお仕事とは?といった内容を中心に授業を行っていただきました。
高校生たちは初めて見る機材に興味深々のようです。
既に、CATに入学を決めている方もいらっしゃって、入学までにできることについてなど、今から取り組める内容についてもお話いただきました。
※掲載許可を頂いています
青木さん、お忙しい中、とても貴重な授業をありがとうございました!
毎年お越しいただけることを、スタッフ、学生一同楽しみにしています。
音響エンジニアコース 担任:太田