先日のダイアリーにてギターエンジニア専攻必修授業「ビンテージゼミ」を紹介しましたが、

貴重なビンテージギター・ベースが教室に持ち込まれてくる事もしばしば。

この日はベース・ドラム両専攻の担任、常田先生所有のビンテージJBが！

ちょこっと弾きやすく調整して欲しいとの依頼です。

ジョイントを外してネックシリアルを見ると…

…1967年製！

…欲すぃ（涎）…

僅かな期間にしか使用されていないパドルペグ（ツマミが丸いペグ）が光ります…

…御年44歳のビンテージベースを前に、さすがに調整するにも力が入る！

ネック調整も鬼の形相で！

なんやかんやと一通り調整して完成！

常田先生と記念撮影。

弾きやすくなったでしょ！

サウンドももちろんグンバツ（業界用語で「バツグン」のことね）！！

6月のギターエンジニア専攻の体験授業では、

こういったギター・ベースのメンテナンス方法や

意外と知られていない弦交換のノウハウなどのレクチャーを実施しています！

自分の楽器の持ち込みもOKですよ！

また、ベース専攻体験授業では常田先生が

このビンテージベース‘67FenderJBを使っての体験授業を実施する日も！

6/11（土）,12（日）,18（土）,19（日）,25（土）,26（日）

モノホン（業界用語で「ホンモノ」のことね）のビンテージサウンドを間近で聞くチャンス！！

「めちゃくちゃ弾きやすくなったで～！

さっすが、CATが世界に誇るギタークラフトマン！

Mr.横山“イケメン”先生！ありがとう～！」　常田談

その他各専攻も本格的なメニューを用意して体験授業を実施しています！

皆さんCATの体験授業にどしどしお越しくださいませ～。