広報の宮武です。

GWの高校軽音楽部ライブイベント第二弾は、「第14回南河内ロックフェスティバル～新入生歓迎ライブ～」をCAT HALLで開催しました。

南河内ロックフェスティバルは、南河内地区と堺地区を中心とした南大阪をこよなく愛す高校軽音グループのフェスとして実施しています。SDGsの17の目標のひとつ「住み続けられるまちづくり」をテーマに、LOVE＆PEACEをポリシーに大阪の軽音楽部を盛り上げていくイベントです。

2部構成で来場人数を制限し、コロナの感染症対策を施して実施、9校のバンドに出演していただきました。コロナ禍であまりライブに出演できなかった世代ですので、演奏前は緊張がこちらまで伝わってきましたが、演奏中はパフォーマンスが振り切っているバンドもいて、非常に盛り上がりました。

演奏後はステージの魅力にハマったのか「また出たい！」と言いに来てくれました。

CATの学生は音響・照明・スチール写真・運営・感染症対策とサポートさせていただき、1年生もイベントを知るという目線で見学させてもらいました。

また、MCを務めてくれたグループ校 大阪アニメーションカレッジ専門学校の在校生は、出身校が出演しているという事もあり、先輩として優しく出演した高校生にインタビューしてくれていました。

CATには南河内ロックフェスティバル出身の学生も多く、高校を卒業してからも先輩と後輩が仲良く交流している姿は微笑ましい光景でした。

高校生の皆さん、またライブしましょう！！！

こちらの模様をTwitterにまとめましたので、ぜひご覧ください。

南河内ロックフェスティバル2022 – Curated tweets by catmusiccollege

（広報 宮武）