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ダンス学科1年生の1日

ダンス学科1年生の1日

作成日:2020/07/03

今日は、ダンス学科1年生の1日を紹介したいと思います。

 

 

 

午前中は、コンディショニングの授業がありました。

 

新型コロナウイルスの影響で、オンライン授業となっていたコンディショニングの授業でしたが、本日から対面の授業となりました。
人間の身体のしくみを知ること、ケアの仕方を知ること、ダンスを踊るうえでとても大切なことをこの授業で学んでいきます。
今日は、筋肉の仕組みについての講義、呼吸筋を伸ばしたり感じたりする実技がありました。
授業の最後には、寝転がって瞑想を行い、リラックスしながら日々の疲れやストレスを和らげていく時間となりました。

 

 

午後は、YUSUKE先生のハウス、TATSUYA先生のヒップホップの授業がありました。

 

YUSUKE先生のハウスは、基礎ステップを重点的に学びながら、徐々に応用のステップへと動きを繋げています。基礎を学びながら、授業内でフリーで踊る練習もしています。

 

 

TATSUYA先生のヒップホップは、リズムトレーニングとして、ダウン・アップの基礎を練習しながら、週ごとに新しいヒップホップのステップを学んでいます。学んだステップを取り入れた振り付けの練習も行っています。

 

ハウスやヒップホップをCATに入って初めて習う学生もたくさんいましたが、先生が基礎からしっかり教えてくださり、1年生もまじめにレッスンを受け、練習に取り組んでいるのでこの1か月でめきめき上達しています。

 

窓を開け換気をし、マスクをつけながらの授業になりますが、水分補給や休憩をしっかりとりながら練習に励んでいます。

これからいろいろなジャンルのスキルを身に着け、成長していくのがとても楽しみな1年生です。

 

(ダンス学科副担任 黒田)