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SoundMesse in OSAKA 2017

SoundMesse in OSAKA 2017

作成日:2017/04/22

4月15日(土)16(日)の2日間、大阪南港のATCホールで開催された「サウンドメッセ in OSAKA」にCAT生がスタッフとして参加しました。

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「サウンドメッセ in OSAKA」とは、大手楽器メーカー、輸入代理店、個人製作家、有名楽器店等が一堂に出展する、ビッグスケールな展示&販売イベントで、”関西発!国内最大級!ギター&ウクレレファン”夢のフェスティバルとして2010年から開催されています。

CATではギターエンジニア専攻を中心に、学生有志が毎年スタッフとして参加しています。

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受付担当の学生たち。
会場前からたくさんのお客さんが並んでいます。
落ち着いてご案内しましょう!

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こちらはクローク担当。
お客さんが持参した楽器を預かります。
大切な楽器なので丁寧に扱います。

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イベントホールの案内係も担当しています。
2日間、有名アーティストが出演するイベントが盛りだくさん♪

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ギターエンジニア専攻の学生たちは普段、ギターを製作したり、修理したり、と楽器そのものに向き合って過ごす事がほとんど。
こうしたイベントで楽器メーカー、楽器店のみなさんや、楽器を求めてこられるお客さんに直接触れる機会は大変貴重です。
休憩時間には、メーカーの方とお話をしたり、自身もお客さんとしてイベントを楽しんだり、とても充実した2日間になったことでしょう。

そしてこの「サウンドメッセ」では、各メーカーブースで出展者として参加している卒業生にもたくさん会えるのも楽しみの一つです♪
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サゴ ニューマテリアル ギターズの福田 圭祐君は営業担当として活躍中。
新ブランド”Ximera”(キメラ)のギターをアピール!

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昨年(株)寺田楽器に就職した出口 朋子さん。
自身が企画した楽器が出展されています。

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(有)ゼンブジャパンの馬場 政彰さん。
アメリカ、ヨーロッパの様々なブランドの楽器の輸入代理店、卸販売として営業以外にもリペアや広告の制作など幅広く担当しています。
このブースのディスプレイも馬場さんが手掛けたそうです。

また、今回はギタリスト、ベーシストの卒業生もデモンストレーターとして各メーカーブースで演奏を披露していました。

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日本で創られているギター&ベースの広報・普及活動を行う団体「GAKKI ENGINE OF NIPPON(GEN)」のイベントステージではギター専攻卒業生の堤之 大輝君とベース専攻卒業生福田 天真君が素晴らしいプレイで各ブランドの楽器の素晴らしさをアピールしました。

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ギター専攻卒業生中村 文彦さん(左)が代表を務める楽器店BRUSH EIGHT(ブラッシュエイト) のブースでは、同じく卒業生でiNtElogiQ(インテロジック) ギタリストの森本 隆寛(右)さんがデモ演奏を行いました。

ベテランから新人まで、たくさんの卒業生が業界で活躍する姿を目の当たりにし、私たちにとっても誇らしい限りです。

大盛況のうちに終了した「サウンドメッセ in OSAKA」
お世話になったサウンドメッセ事務局の皆さま、ありがとうございました。

(キャリアセンター 岡本)