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ダンス学科前期発表会「roots」レポート
9/21(土)CAT HALLにて、ダンス学科前期発表会「roots」を開催しました!全16作品を、約半年間かけて制作にあたりました。
2年生にとって初めて、自分達が先頭に立ち創り上げていく舞台。1年生は初めての仲間と踊る舞台。
緊張や期待、それぞれの気持ちをのせて学生たちは本番を迎えました。
今回CAT HALLにはたくさんのお客様に見に来て頂き、
いつも応援してくださるご家族の皆様、お友達、普段授業を担当してくださってる先生方の声援を受け、
それに、答えるかのような学生達のダンスには、グッとくるものがありました。
また、映像作品や、ダンス学科の卒業生チームの作品も上演し、バラエティ豊かな内容となりました!
それでは、各作品ご紹介していきます!
1.オープニング「nature & roots」
学生が制作した映像作品から始まり、会場が盛り上がりを見せる中、トップバッター。
2年生の自主制作ロック作品。夏休みをささげ何度も何度も練習したこの作品は、会場を巻き込んでいきました。
2.1年生 ユニゾン作品「Good times」
クオリティーは抜群。見どころ満載な作品は、2年生からのバトンをうまく繋いでくれました。
3.HIPHOP&BREAK作品「ハゴロモ」
コミカルで遊び心あるシーンかとおもいきや、レベルの高いフロアムーブの数々。
自分たちの好きなものが伝わる作品でした。
4.JAZZ作品 「それを愛と呼ぶなら」
1人から2人と繊細に絡んでいき、サビでダイナミックに。
ふたりの良さがみえる、エモーショナルな作品でした。
5.ソロ作品「MIA+NAHOKO+KIMIKA」
学内コンテストにて選抜されたメンバーによるソロ作品。
ソロ作品1発目というプレッシャーも見せない見事なダンスでした!
6.卒業生作品①「ハンプティダンプティ+ミズキ」
重みのあるダンスで、会場をロックオン。
学生達とともに、盛り上げてくれました。
7.VoDANCE作品「Clap and Clap」
一気に色が変わり、歌とダンス作品。
エンターテインメントの幅で発表会をさらに盛り上げていました。
8.ソロ作品②「ANNA+SHIBA」
ソロ作品2つ目。テイストの違う2人のソロは、
見ている側をワクワクさせてくれました。
9.HOUSE作品「Temedo」
気持ちいいHOUSE MUSICとともに、ステップを踏む3人の姿は
自然体で、こっちまで揺れてしまいました。
10.テーマパーク作品「We Can’t Stop The Beat」
まさにショータイム!そろったダンスにアクロバット。
2部1発目にふさわしく、後半戦にもかかわらず更に盛り上げていきました。
11.卒業生作品②「Dahlia」
卒業生2チーム目。息ぴったしの二人の踊りは、
会場の空気をまた違う形に運んでくれました。
12.コレオグラフィー「Slash」
ストーリー性のある作品で、感情的な表現や目まぐるしい
構成で会場をひきつけていました。
13.卒業生作品③「Variable Core」
貫禄のある踊りで、説得力があるおどりは、会場をはもちろん、
後半戦にいどむ学生達の力添えになっていました。
14.POP作品「pompette」
POPだけど、HIOHOPチックなテイストもありシンプルに
かっこいい作品でした。
15.ソロ作品③「HONOKA+SHIORI+NONOKA」
最後のソロ作品。ダンサーの中でよく使う言葉“かます”。
まさに3人とも出し切って、かましまくりでした。
16.エンディング「micro wave」
最後の作品。YUSUKE先生の振り付け+オリジナル楽曲で、
ラスト、色んな思いを込めて、学生たちは踊り切りました。
フィナーレでは、卒業生、1年生、そして2年生全員がステージへ。
来て頂いた方々にしっかり踊り切った姿を見せ、
ダンス学科前期発表会「roots」は無事終了いたしました。
会場にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
次は、後期卒業公演に向けて取り組んでいきます。
さらに成長した姿を楽しみにしながら、引き続き応援よろしくお願いいたします。発表会にご協力頂いた関係者の皆さん、ありがとうございました。
そして、出演したダンス学科の皆さん本当にお疲れ様でした。
教務課:小竹