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新入生歓迎リモートライブ2020

新入生歓迎リモートライブ2020

作成日:2020/07/23

 

令和2年7月4日(土)キャットミュージックカレッジ本館7階CAT HALLにて新歓ライブが行われました。

 

 

新歓ライブとは新入生歓迎ライブのことで、CATの新歓はいつもは4月にアメリカ村BIG CATに開催しているのですが。。。
ご存知のとおり世界中に蔓延している“新型コロナウイルス”の影響で延期となっていました。

 

エンタメ業界は密を避けるなど感染の対策をとりながら少しずつ動き出しつつありますが、現在は『配信』が大流行りです。
当校もその配信を利用し、遅ればせながら新歓を開催することとなりました!

 

題して「新歓リモートライブ」。
現場はもちろん無観客です。

 

リモートとなることでいかに現場の熱量を伝えるか?
新入生は自宅など離れたところで、しかもスマートフォンや、パソコンで観覧することになります。
見る人の見たい映像を、そして少しでも臨場感のある音と映像を送り届けれるか?
音響・照明・企画制作・運営・映像撮影・配信と、技術の専攻の学生達がそれぞれのポジションに分かれ担当することとなりました。
学生達も初めてのことになるため、事前にシミュレーションを重ね当日を迎えました。

 

結果は??

 

 

おかげさまで大きなトラブルもなく終了をしました!!
技術のスタッフ、学生、そして出演の皆さんのレベルの高さのおかげですばらしいイベントになったと思います。

 

当日のライブの模様はサテライトブースでのMCなどをカットしたバージョンとしてこちらでご覧いただけます!

 

 

 

そして、リハーサル中のCAT HALLの様子を出演者インタビューを交えながらお送りした、リハーサル公開動画がこちらです。
新型コロナウィルスの影響によりリモート配信となった新歓ライブ出演に向けての熱い思いを、出演者のみなさまに語って頂きました!
こちらもぜひご覧ください!

 

 

 

 

なお、当日の模様を音楽ビジネス専攻1年が実習としてレポートを作成しました。
以下ご覧いただければ幸いです。

 


 

今回のライブは、CATの先生方と2年生が中心となって行われ、私たち音楽ビジネス専攻の1年生は、音楽ライターゼミの授業の一環として本番を控えたアーティストの皆さんにインタビューさせて頂きました。そして、ライブ本番では、アーティストの皆さんが想いのこもった歌声を響かせ、力強い演奏、ダンスなど、鳥肌の立つパフォーマンスをしてくださいました。

 

ライブのオープニングを飾ってくださった令和担任‘z+aの皆さんは、大人の余裕を感じるようなパフォーマンスでした。安定した演奏に心地の良い歌声で、“さすが先生!”と思わず叫びたくなりました。

 

2番目に登場されたのは、CATの卒業生で講師も勤めておられる、ベーシストの正垣雄治さんです。今回私は正垣さんにインタビューさせて頂きました。その中で「ベースは音楽の一部であり、むやみやたらに弾くのではなく、音楽の中に入るベースを弾きたい」と答えてくださいました。実際にライブ中の正垣さんはひとりだからといってガンガン弾くのではなく、力強いけれどどこかやさしさを感じ、音楽とはこういうものだとベースを通して伝わる演奏をされていました。

 

3番目に登場されたのは、ダンス学科の講師をされている、MASAMI&ETSUKO先生です。おふたりのパフォーマンスはお互いがお互いの良さを引き出しつつ、どちらも負けないくらいの素敵な笑顔でダンスをされていました。ダンスの経験がない私でも、体が勝手に動いてしまうような楽しい時間でした。

 

4番目に登場されたのは、CATに在学中のおおやちバンドの皆さんです。ギターボーカルのおおやちさんを中心に、2年生の各専攻から集まった4人組のバンドで、自分たちで作詞作曲したオリジナル曲を披露されていました。ひとつしか学年が変わらないのに、こんなステージに立ってパフォーマンスされる皆さんは、音楽そのものをすごく楽しんでおられるし、キラキラと輝いておられました。おおやちさんの歌声にはやさしさを感じました。

 

5番目に登場されたのは、KAKU&KOSSY先生です。こちらのおふたりもダンスパフォーマンスをしてくださいました。MASAMI&ETSUKO先生とはまた違い、激しく体を使い、素人には考えられないような動きをするブレイクダンスを、とても楽しそうな顔で簡単そうに踊られていました。私は超人を見ているかのような気持ちになり、ただただ圧倒されながらパフォーマンスを凝視させていただきました。

 

6番目には正垣さんが2度目のベースパフォーマンスを行い、正垣さんでさえも難しくてあまり弾かないという曲を演奏してくださいました。難しいと言いながらも正垣さんは楽しそうにベースを弾いておられて、とても感動しました。また聴く機会があれば、もっと違う点にも注目して、私も正垣さんのように音楽を楽しみたいです。

 

最後に登場されたのは、メンバー全員(サポート以外)がCATの卒業生で、これからさらに注目されるであろうバンド、Pulse Factoryの皆さんです。大トリということで、アンコールを含め約60分に渡る熱いパフォーマンスを披露してくださいました。ステージに登場されるまで、今までのアーティストの皆さんとは違う空気が現場に漂い、端で見ている私たちにも緊張感が伝わってきました。「無観客はさみしい」と言いながらも、ステージ上をジャンプしながら移動したり、フロアにおりて走り回ったりと、無観客だからこそできるパフォーマンスをしてくださいました。歌や演奏に関しては、60分間ずっとハイテンションで、常に全力な姿を見せてくださいました。MCの盛り上げ方も、曲中の盛り上げ方も、見ている人を自分たちの世界に自然に引き込もうとする感じがさすがプロだと思いました。いつかまたライブの現場で一緒にお仕事をさせてもらえるよう、皆さんの後輩としてこれからも学び続けようと思います。

 

無観客ではありながらも最初から最後まで胸が熱くなるようなライブが繰り広げられた『ねこの宅急便』。今回の生配信は初の試みだったようで、現場には緊張感が常に漂っていましたが、配信が終わると、たくさんの拍手とともに、“お疲れ様でした!”の声を掛け合い、そこにいる誰もが達成感のある顔をされていました。その後は、スタッフの皆さんで素早い撤収をし、無事に終了しました。
今回初めて見学させていただいて、スムーズに現場が回るようにテキパキと動いておられる2年生と先生方を見て、来年の自分は先輩たちと同じように動けているのか不安ではありますが、これからの授業、そして現場実習で多くのことを学んで、自分の将来の夢に近づいていこうと思います。インタビューから現場見学まで貴重な経験をさせていただけて、本当によかったです。

 

(取材・文/音楽ビジネス専攻1年 宮本季代)

 


 

今回の企画では上記の出演者によるパフォーマンスに加え、MCによる出演者インタビュー、各専攻紹介なども行われていました。MCを務めていたのは小池先生。ベテラン感漂う話の振り方と立ち振る舞いは“さすが先生だなあ”と実感させられました。
私たち音楽ビジネス専攻1年生は音楽ライターゼミの授業の一環として出演者へのインタビューも行いました。インタビューが終わった後、会場であるキャットホールの中に入ると初めて味わう緊張感が漂っていました。実は今回のような生配信ライブは前例がなく、初の試みだったそうです。

 

ライブのオープニングを飾ったのは令和担任‘z+αによるLiSAさんのカバー、『紅蓮華』。本家であるLiSAさんに負けないほど迫力満点のオープニングにふさわしい一曲からスタートしました。聞いているうちにカバーではなく令和担任’zの曲なのではないかと錯覚するほど素晴らしい演奏でした。なんといってもいつもの姿からは想像もつかない、音楽を全力で楽しんでいる担任の小池先生の姿を拝見できてとても嬉しかったです!メンバー紹介ではギターの杉山先生からギターエンジニア専攻の生徒が作ったギターを使っているという素敵なエピソードも聞くことができました。

 

パフォーマンスが終わった後は各専攻紹介を含めたMCによる出演者へのインタビューが。笑いを誘う和やかなトークと共に各専攻の魅力を紹介してくれました。そしてその裏では楽器の撤収と次のステージに向けての機材設営、窓を開け換気なども行われていました。各担当のスタッフ全員がテキパキと動いている姿を目にして、私も先輩たちのようなスタッフになりたいと思いました。

 

次に登場したのはキャットのベース専攻の卒業生であるベーシスト正垣雄治さん。座って演奏されているので固定カメラなのかと思いきや全身が映るアングルであったり手元がドアップになっていたりしてさらに音楽への興味が高まりました。曲にあわせての演奏だけではなく正垣さん自身のベースの音だけで一曲を完成させるという素晴らしい演奏も披露してくれました。

 

続いてはdance showcase①としてダンス学科LOCK講師2名、MASAMI&ETSUKO先生によるパフォーマンスでした。お互いがお互いの個性を引き出しているように見えました。パフォーマンスが始まってから終わるまで、目が離せませんでした。曲のムードとダンスのコンセプトに合わせた照明の動きや色によってより一層パフォーマンスに引き付けられるのだということに気が付きました。

 

次は個人的に一番楽しみにしていたおおやちたかひろさんです。今回はバンド編成でおおやちバンドとしてのパフォーマンスを見せてくれました。今回のリモートライブではバンドメンバー全員が在校生です。2曲披露してくれたのですが、『柑子色の便箋』は柑子色のような色の照明に染まり独特の世界観に引き込まれました。リモートライブ本番前、私はインタビューを担当しました。その時今回のリモートライブへの意気込みや意識していることを質問したところ、「昨年の新歓ライブを見て自分も出たいと思っていたので、今日はそれが叶えることができてとても嬉しい」と語ってくれました。私は将来コンサートスタッフを目指しているのですが、どんなスタッフと仕事がしたいのかお伺いすると「気さくに、対等に話せるような方がいいですね。すごく低姿勢で来てくれる人がいるけど、そんなに遠慮しなくていいし、逆にこっちが下からいきたいぐらいの気持ちです。自分だけではライブはできないし、照明さんや音響さんがいて初めて一つのライブを作れるのだと思っています」という風に語ってくれました。私自身もおおやちさんのように対等に話したいと言ってくれるような方と将来お仕事ができたらいいなと思いました。いつかお互いの目標にたどり着けたら一緒にお仕事がしたいです。

 

次はdance showcase②としてKAKU&KOSSY先生によるパフォーマンスです。ワールドワイドで活躍するB-BOYによるスペシャルユニットで、dance showcase①とは異なったスタイルのダンスでヘッドスピンを軽々とこなして、床が先生に引き寄せられているように感じられました。dance showcaseを観て楽器を弾いて歌を歌うだけではない、また違った音楽の楽しみ方があるのだと知ることができました。自分自身初めて気づくことも多かったのでこれからもっと幅広い音楽に目を向けることができたらいいなと思います。

 

次は2度目のパフォーマンス披露をしてくださった正垣雄治さんです。2度目は音だけに集中してみました。あの素早い指の動きからは想像できないくらい音にぶれがなく、生演奏とは思えない演奏でした。また機会があったらもっといろいろな曲を聴きたいと思いました。
大トリを飾ったのはメンバー全員がキャットの卒業生であり現在勢いに乗っているPulse Factoryさんでした。楽器のセットや準備をしている段階から、まずメンバー全員のオーラが違いました。演奏が始まった瞬間に場内の雰囲気が一転し、お客さんが入っているかのような盛り上がりを見せてくれました。無観客ならではのパフォーマンスとして客席でギターを弾きながら走り回るという斬新な演奏も披露してくれました。通常の観客がいるライブでは客席を走り回る演出なんてできないし、無観客であることをプラスに考えた演出がとても素晴らしかったです。60分間パフォーマンスをし続ければ絶対にバテるはずなのに、曲間のMCの内容も面白いし、静かな空間が一瞬もなくプロの実力と努力を目の前で見せていただきました。最後のあいさつでは「また振り出しに戻ってしまったとしてもまたそこから積み重ねていくことはできるし、あなたたちの未来は光り輝いている」「関係者の方からいろんな意見や勉強になることを教えてもらいました。でも実際それを使うか使わないかも自分次第だし、それを受け入れるか受け入れないかも自分次第。そこから先どう歩んでいくのか、最終的に決めるのは全部自分なんで。今日はアーティストとしてやったけど先輩としてひとつ言えるのはこれかなって思います!」と語っていました。その挨拶を聞いて、吸収したことを使わない人は自分の目標を達成するのが難しいのかもしれないと思いました。そして、私自身これから先出会う方から吸収したことはいろいろな面で使っていこうという気持ちになりました。

 

すべてのプログラムが終了すると、スタッフの皆さんにはほっと安心したような表情が伺えました。小池先生の「お疲れさまでした!」の声に続き、みんなの拍手が会場を包みました。こうして約4時間半にわたる新歓リモートライブは無事に終了しました。
今まで通りに対面でイベントが行われるというのが一番ですが、今回のイベントの配信ライブで新しい角度から音楽を知ることができ、スタッフを務めていた先輩方の姿を目の当たりにして、私も早く先輩方のように自ら動けるスタッフになりたい!という思いがより強くなり、アーティストを輝かせることができる仕事は本当に素晴らしいと改めて感じました。

 

(取材・文/音楽ビジネス専攻1年 山下友菜)

 


 

トップバッターとしてステージに登場したのは令和担任’ Z+αです。Lisaの『紅蓮花』とJUJUの『やさしさで溢れるように』という2曲のカバーを披露しました。『紅蓮花』では力強く歌っていましたが、『やさしさで溢れるように』は優しい感じで歌っていて曲の雰囲気によって歌い分けているように感じました。ギターの杉山先生はギターエンジニア専攻の学生の作品のギターを使っていました。

 

次に登場したのは、正垣雄治さんです。『drive』など、計3曲を披露しました。
ステージの上ではなく、サテライト(フロアの一角)でのパフォーマンスでした。私自身はストリート感覚で弾くソロのベース演奏を見たことが無かったのでとても感動しました。

 

また、ライブ以外にも幕間では学生インタビューの映像で各専攻の紹介も行われていました。
Dance Showcaseではダンス学科の先生方によるスペシャルユニット、MASAMI&ETSUKO、KAKU&KOSSYが登場!今回、音楽ライターゼミの授業の一環としてライブ前にインタビューさせていただいた時、MASAMI先生は「ダンスをする上で音楽と自分が楽しむ事を1番大切にしている」と仰っていました。その言葉通り、パフォーマンス中はもちろん踊っている時は終始笑顔で楽しそうでした。KAKU先生とKOSSY先生は“今を生きろ”と書いたスケッチブックをカメラに向けてメッセージを伝えていました。

 

おおやちたかひろさんは、オリジナル曲を2曲披露しました。おおやちさんはボーカル専攻の在校生です。普段はソロでの活動が多いそうですが、今回はバンド編成でのパフォーマンスでした。大谷地さんは昨年、1年生のときに新入生歓迎ライブを観て、「自分も新入生歓迎ライブに出たい!」と思い、そう言い続けていたそうです。今年、それが実現できたのは、それだけおおやちさんが努力していたからではないかと思います。

 

正垣雄治さんはこの日、2度目の登場ではクラッシックの『カノン』という曲を独自にアレンジした『Canon Slap』と計2曲披露しました。ベースだけで演奏しているのに全く違う雰囲気になるのだなと思いました。

 

大トリを飾ったのはPulse Factoryです。『ANTI HERO』や『ダテ眼鏡が似合わない』など計10曲を披露しました。普段のライブで『SUPER BABY』の曲のイントロでお客さんに走り回ってもらうところを、今回は密にならないようにと、ギタリストの方がひとりでステージから降りて走り回っていました。曲によっては「音楽を通じてあなたに会えたことを本当に幸せだと思います」と一言メッセージを伝えてから歌っていました。さらに、「色んな人に沢山のものをもらって学ぶことが大切だと感じました。もらったものを使うか使わないか、受け入れるか受け入れないかは全て自分次第だと語っていた言葉も心に残りました。

 

この日ライブを間近で見るのとリモートでは全然違うなと感じました。やはり間近で見ると音の響き方など、とても迫力がありました。私たちも早くイベント制作や現場のスタッフとして実習に参加したいと感じました。

 

(取材・文 音楽ビジネス専攻1年 大椙祐希)

 


 

7月4日、新歓リモートライブが開催されました。今年は新型コロナウィウルス感染拡大防止のため、会場のCAT HALLはスタッフ以外は入れずに無観客で行われ、YouTubeのキャットミュージックカレッジオフィシャルチャンネル限定公開で配信されました。当日は先生方をはじめキャットの2年生を中心に進行され、1年生では私たち音楽ビジネス専攻だけが現場に参加させていただきました。音楽ライターゼミの授業の一環として、ライブ前に各アーティストにインタビューをするという大役も任され、その日は本当に口から心臓が飛び出そうな気持ちでした。

 

今回の出演者は卒業生バンドの「Pulse Factory」「正垣雄治」「KAKU&KOSSY」
「MASAMI&ETSUKO」「おおやちたかひろ」「令和担任’z+α」の6組。

 

トップバッターは一番と言っていいほどクセの強かった「令和担任’z+α」でした。今知らない人はいないであろうアニメ『鬼滅の刃』の主題歌の『紅蓮華』とこれまでにもいろんなアーティストがカバーしているJUJUの『やさしさで溢れるように』の2曲を披露。小池先生がキーボードを担当すると聞いていたのでとても楽しみにしていました。ライブ中、小池先生はふだんの小池先生としてではなくkoikeman55としてステージに立っていて、初めて目にするその姿がとても新鮮でした!また、私はボーカルの中山先生から終始目が離せませんでした。生で見ないと伝わらない迫力に圧倒されると同時に、聞いている人達をいい意味で巻き込むような歌声に鳥肌が立ちました。

 

MCを挟み、キャット卒業生で現在キャットで講師をしている「正垣雄治(先生)」がパフォーマンス。
これはもう私の知らない領域の世界でした!上手く言葉にできないのですが、ベースはただ弾くだけじゃなくて、“こんな表現の方法もあるんだな”という新たな発見がありました。

 

Dance Showcase①ではダンス学科の講師である「MASAMI&ETSUKO」が登場。LOCKというダンスで、キレキレの力強い踊りの中に女性らしい華やかさがあり、先生方が楽しそうに踊っているのを見てダンス未経験だけど同じステージで踊ってみたいと思いました。

 

私がインタビューを担当させていただいた「おおやちたかひろ」さんはキャットの2年生でボーカル専攻に在籍。普段はソロ活動が多いそうですが、この日は在校生の先輩方をバンドメンバーにパフォーマンスされていました。ここで披露された『キープラン』『柑子色の便箋』の2曲はどちらの曲もおおやちさんのオリジナル曲で『柑子色の便箋』は友達に向けた想いを本音で書いた曲だそうです。インタビューでは、「憧れの秦基博さんのように人の心をくすぐれるようなアーティストになりたい、そして秦基博さんみたいにドラえもんの主題歌も歌えるようになりたい」という大きな夢をお話しされていたのが印象的です。

 

Dance Showcase②にはダンス学科の講師である「KAKU&KOSSY」のお二人がハイレベルなブレイクダンスなどで圧倒!今までブレイクダンスを生で見たことがなかったので先生方の世界レベルのパフォーマンスから終始目が離せませんでした。そのくらい迫力のあるパフォーマンスでした。

 

その後、正垣さんが再度登場して、さらに難易度の高い演奏を披露し、べースミュージックの新たな世界を堪能させてくれました。

 

この日の大トリはメンバー全員がCATの卒業生からなる「Pulse Factory」でした。私自身はロックバンドなんて普段絶対に聞かないのに彼らの曲は自然にスッと耳に入ってきて、このバンドの有無を言わせぬパワーを実感させられました。

 

今回のリモートライブは初の試みということで、先生方や先輩方も模索しながらの運営だったようですが、このような新しいスタイルのライブをこれからどんどん発信していけたらいいなと思います。

 

(取材・文/音楽ビジネス専攻1年 瀧澤留央)

 


 

7月4日キャットミュージックカレッジ専門学校が主催で新歓リモートライブが開催されました。
2年生がメインで運営する中、我々音楽ビジネス専攻1年は音楽ライターゼミの授業の一環で、4組に分かれてライブ前に出演アーティストへのインタビューを行いました。

 

私の担当はPulse Factoryさんで、緊張感もありましたが、インタビューで一番印象に残ったのはCATの在校生に向けて、「今は新型コロナウィルスで大変だけど、一年生はまだまだ1の状態なのでこれからどうにでもなる。」とおっしゃってくれたことです。
今年の1年生は入学式がなくなって授業の開始が遅れたし、2年生は就活に不安を感じていたりすると思いますが、色々経験してきたCATの卒業生だからこそ言える説得力のある言葉だと思いました。

 

このインタビューが終わり、5分ほどで配信ライブがスタート。私たちは有難いことにCAT HALL内で見ることが出来ました。

 

トップバッターは令和担任’z +αでLiSAの『紅蓮華』からだった。先生方の圧倒的なパフォーマンスからスタートし、一気にその世界観に引き込まれました。途中からこれはもうカバー曲ではないと錯覚するほどでした。2曲目はJUJUの『やさしさで溢れるように』。メンバー紹介時のMCで杉山先生のギターがギタークラフト専攻の生徒が作った物を使っているという素敵なエピソードも聞くことが出来ました。本家とは違ったバンドでのパフォーマンスは落ち着いた曲調の中に力強さを感じました。パフォーマンスが終わった後はM Cによる各専攻の紹介と出演者へのインタビューが行われました。

 

次に登場したのは、CATのベース専攻の卒業生であるベーシストの正垣雄治さんでした。椅子に座って演奏されたベースがめちゃくちゃカッコ良かったです。

 

続いて、ダンス学科のLOCK講師のMASAMI&ETSUKO先生によるパフォーマンスは、曲の雰囲気と照明がマッチして目が離せませんでした。

 

次はおおやちバンドでした。今回の出演者の中で唯一の学生バンドという事もあってか、とても緊張しているのがひしひしと伝わってきました。

 

ワールドワイドで活躍するB-BOYによるスペシャルユニットKAKU&KOSSY先生のパフォーマンスは、ヘッドスピンをしたり、次々とアクロバティックな動きが繰り出されて驚きの連続でした。

 

2度目のパフォーマンスを披露してくださった正垣雄治さんは、1回目とは違う曲でさらに難易度が高い曲を聴かせてくれました。

 

大トリのPulse Factoryさんはスタートからエンジン全開で場内を揺さぶり、MCではキャットの学生に向けたコロナ禍の困難な状況を乗り越えるための心強いメッセージがとても印象的でした。

 

こうして会場も大盛り上がりで熱が冷めないまま、全てのプログラムが無事に終了しました。先生方も2年生の先輩方も初めての試みの中、大きなトラブルも無く「お疲れ様でした!」の声とともに拍手が響きました。自分にとっても初めての経験ばかりで貴重な体験をさせて頂いたと思います。スタッフさんの影の努力や音楽の素晴らしさを再認識する良い機会になりました。

 

(取材・文/音楽ビジネス専攻1年 島田宙平)

 


 

4月に大阪BIGCATで行われる予定だった新入生歓迎ライブは、新型コロナウイルスの影響で開催中止となってしまいました。本校に入学するにあたってとても楽しみにしていた行事だったので残念に思っていましたが、キャットの先輩方・先生方が無観客での生配信という形で7月4日、『新歓リモートライブ ねこの宅急便』を開催してくださいました。

 

他専攻の1年生は自宅でリモートライブを視聴する中、私たち音楽ビジネス専攻1年はステージをCATホールにて生で見ることが出来ました。さらに、音楽ライターゼミの授業の一環でライブに出演される方たちへのインタビューをさせていただきました。初めての経験だったのですごく緊張しましたが、とても良い経験になりました。

 

各専攻の担任の先生方で組まれた「令和担任‘z+α」の舞台からライブは始まり、一曲目はLiSAのカバーで『紅蓮華』からエネルギッシュに爆発!迫力のある歌声と久しぶりに生音で聞く激しいバンド演奏に感動しました。2曲目は、JUJUの『やさしさで溢れるように』を披露してくださり、中山先生の会場の端まで通る高音がとても心地よく、指導されている先生方の凄さを実感させていただきました。

 

また、各ステージでのパフォーマンスの間には、ステージに立たれる方々へのインタビューだけでなく、各専攻の紹介映像・先生方のトークなど、本校についてより理解を深められる内容となっていました。私は他の演奏系の専攻の授業風景や取り組みなどをあまり知らなかったので、映像でまとめられていたのは凄く分かりやすかったです。まだ入学して実際に授業が始まってひと月ほどですが、これから他専攻の方々とも交流出来たらいいなと思いました。

 

次のステージは、本校の卒業生で、ベーシストとしてご活躍されている正垣雄治さんのパフォーマンスでした。ベース1本で様々な音が生み出され、一曲の間で雰囲気が変わる瞬間が何度もあり、とても興味深く感じました。私はよくバンドのライブに行くのですが、ソロのベーシストの方の演奏を生で見るのは初めてでした。スラップやタッピングなど様々な奏法が織り交ぜられ、照明の効果とも相まってとてもかっこよかったです。

 

ダンス学科の井上先生・山本先生によるMASAMI&ETSUKOのダンスパフォーマンスでは、ロックダンスが披露されました。なめらかで流れるような動きから、お二人の息がピタッと合うと同時にきまるポージングがとてもかっこよかったです。

 

今日のライブでは、先生方やゲストの方のパフォーマンスだけでなく、在校生の先輩のステージもありました。普段はシンガーソングライターとして活動されているボーカル専攻のおおやちたかひろさんを中心に、今回は演奏系の専攻の先輩方とバンド編成でのステージで、自身で作られた楽曲を披露してくださいました。優しく爽やかな歌声が、耳に残る素敵なメロディに乗せられ、いつまでも聞いていたいような素晴らしい曲でした。

 

続いてステージでは、ダンス学科の角谷先生・小塩先生のKAKU&KOSSYさんによるダンスが繰り広げられました。リズムに合わせて次々と披露されるアクロバティックなパフォーマンスに一時も目を離せませんでした。終盤には、「今を生きろ」と書かれたスケッチブックが登場し、激しくアクティブなダンスから生きることへのメッセージが伝わってきました。

 

そして今日の大トリを飾ったのは本校の卒業生バンド、Pulse Factoryさんです。入場のSEからとてもかっこよく、どんなライブが始まるのだろうとわくわくしました。そんな中始まった1曲目『ANTI HERO』は冒頭と最後にシンガロングが含まれた曲で、一気に会場の空気がライブハウスに変わりました。Pulse Factoryさんはアンコール含め合計10曲を演奏してくださいました。2曲目『ダテ眼鏡が似合わない』での楽器隊含めステージ上を下手から上手まで動き回るパフォーマンスはとても印象に残っています。また、MCではコロナ渦の中で将来を不安に思う学生への激励もくださいました。8曲目『Nobuddy‘ Dream』、9曲目『YES』ではそんな不安な気持ちを拭い去り、後押ししてくれるような強いメッセージを歌で届けてくださいました。

 

今回のライブを作り上げてくださった先輩方、先生方、そしてゲストとして出演し、パフォーマンスしてくださった方々への感謝と敬意をもって、今後も学業に励んでいきたいと思います。また、キャットミュージックカレッジ専門学校についてより深く知ることができました。とても楽しく有意義な経験となりました。

 

(取材・文/音楽ビジネス専攻1年 藤原凪沙)

 


 

新型コロナウイルス禍により入学式や新入生歓迎ライブなどの学内行事、現場実習などの中止が余儀なくされていましたが、延期となった新入生歓迎ライブをリモート配信ライブと形をかえて7月4日に開催されました。本企画は、当校の先生方、2年生の技術系専攻の先輩の方々が中心となって企画から運営まで行われました。また、ライブの合間には各専攻の紹介映像やAOエントリーの高校生向けにリハーサルやインタビューの様子が配信され、場内の換気もしっかりと行われていました。

 

ライブのオープニングを飾ったのはCAT講師で編成されたバンド 令和担任’z+α。1曲目はテレビアニメ『鬼滅の刃』オープニングテーマで、 LiSAの『紅蓮華』。オープニングにふさわしい安定感抜群の迫力ある演奏を奏でてくれました。メンバー紹介ではGt:杉山Sueさん徹先生が使用していた赤色を基調としたマーブルカラーのかっこいいギターがギターエンジニア専攻学生の作品であるとお話しされていました。そして2曲目は落ち着いたバラード曲でJUJUの『やさしさで溢れるように』をハモリを生かした演奏で聞かせてくださいました。

 

次はCAT卒業生で講師でもあるベーシストの正垣雄治先生。オリジナル曲『drive』と『No.14』をエフェクターを用い、常人離れした速弾きで激しい演奏をされました。久石譲のカバー曲『Summer』ではループマシーンを使って音を重ね、まるで夏を感じるかのような演奏でした。

 

Dance showcase1 ではダンス学科LOCK講師2名によるスペシャルユニットのMASAMI&ETSUKOが登場。おふたりは息の合ったコンビネーションで、しなやかな動きのかっこよくも美しいパフォーマンスでした。

 

「おおやちたかひろでーす。よろしくおねがいしまーす。」と元気に挨拶して、歌い始めたのはボーカル専攻2年生のアーティスト、おおやち たかひろ。普段はソロ活動の多い彼ですが今回はバンド編成でのパフォーマンスでした。1曲目『キープラン』はやさしく柔らかい歌声に疾走感があるさわやかな曲調で心にすっと入ってきました。「友達に書いた手紙のような感覚で作った歌です。2年間の学生生活を楽しみにしてる新入生の皆さんも卒業する頃にはこういう気持ちになってくれたらいいなと。この曲を聞いて、“この2年間がんばろう!”って思ってもらえたら嬉しいです」というメッセージと共に歌った2曲目『柑子色の便箋』。切なく懐かしいような歌詞を耳にして、ふと自分も卒業する頃にはこんな気持ちになっているのかなと思いをはせてしまう素敵なパフォーマンスでした。

 

Dance Showcase2 で暗い照明の中登場したのはダンス学科の講師でワールドワイドに活躍するB-BOYによるスペシャルユニット、KAKU&KOSSY。まず先にKAKU先生が現れて、曲に合ったかっこいい動きで軽々とダンス。次にKOSSY 先生が激しいブレイクダンスで圧倒。そして2人そろってのダンスが繰り広げられ、終了間際にカメラに向かって差し出したノートの文字、「今を生きろ」というメッセージが心にしっかりと焼き付けられました!

 

この日、2回目の登場となった正垣雄治先生はクラシック音楽のカノンを原曲の良さを残して重低音の効いたアレンジでかっこよく披露してくれました。最後の曲は「チルする感じに」ということで、スティービー・ワンダーの『Isn`t She Lovely』をループマシーンを使って音を重ねた落ち着きのあるおしゃれな演奏を奏でました。

 

照明が落ちたステージ上に、壮大なBGMとともに姿を現したのはトリを務める卒業生バンド Pulse Factory。「ここから激しめでテンションあげあげでいきます!大阪代表 Pulse Factory 始めるぜ!」と勢いよく声を上げて攻めのパフォーマンスが始まりました。『ダテ眼鏡が似合わない』では、「僕たちCAT卒業生ですけど、卒業生としてではなくて、いちアーティストとしてみんながわくわくできる空間をしっかり作っていきますので最後までよろしくお願いします!」とライブの意気込みを伝えてくれました。『SUPER BABY』ではソーシャルディスタンスを心掛けて、メンバー1人がフロアに降りてサークルモッシュを展開!ほかにも、自身が辛くなった時のために書いたという『Sky’s the Limit』など、アンコールを含む計10曲を全力で披露してくださいました。

 

ライブ終盤、ボーカルのNobuさんはバンドがやりたくて田舎から出てきてCATに入学してからのことを振り返り、「すごい不安やったけど、いろんな人にたくさんのものをもらいました。それを使うか使わないかは自分次第やし、それを受け入れるか受け入れないかも自分次第で、そこから先をどう歩んでいくか最終的に決めるのは自分自身しかない。そういう思いがど真ん中にある。先輩としてひとついえるのはそれくらいかなって思います」と学生に向けて頼もしいメッセージを伝え、コロナ禍でのつらい状況を吹き飛ばすかのような迫力ある演奏で学生たちを鼓舞するように力強く締めくくってくださいました。

 

本企画ではアーティストの方々が素晴らしい演奏を披露してくださいました。 現在はコロナ禍でイベントを気安く行うことのできない状況となっています。そのような折に、配信ライブとして形を変えてみんなの背中を押してもらえるイベントだったと思います。私自身も負けずに努力していこうと思えるような力をもらいました。一刻も早くコロナ禍が収まることが第一ですが、今こそお互いに協力し合い、一歩ずつ前進していかなければならないと思いました。

 

(取材・文/音楽ビジネス専攻 1年 木之本直輝)

 


 

2020年7月4日(土)キャットミュージックカレッジ専門学校キャットホールにて、新入生歓迎ライブが行われた。当初は4月にBIGCATで開催する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、表記のように“リモートライブ”という形で配信されることになった。

 

音楽ビジネス専攻1年は音楽ライターゼミの授業の一環としてアーティストインタビューをすることになり、実際にキャットホールでライブを観覧することができた。フロアでは配信用にたくさんのカメラが多方向からステージを捉えていた。後方には音響卓と照明卓が並び、実際に配信している様子を映すモニターも用意されていた。アクリル板で仕切ったスペースでは、出番直後のアーティストを呼んでインタビューが行われた。

 

開演5分前に会場内に入ると、令和担任’z +αが最終調整に入っていた。そしてついに開演。大人気アニメのオープニングテーマでもあるLiSAの『紅蓮華』からスタートした。Vo.中山Diva良子先生の力強くもしなやかで艶やかな声と、Key.koikeman55(小池先生)が奏でる鍵盤の優しい音が綺麗に共鳴する。サビ前にはDr.ミフネコウタ先生の叩くタムの音が徐々に大きくなり、フロアの高揚感は一気に高まった。2曲目に演奏されたJUJUの『やさしさで溢れるように』では、気持ちよさそうにコードを鳴らすGt.杉山Sueさん徹先生が印象的だった。Ba.SATORUJAPAN先生の低音コーラスもVo.中山Diva良子先生の声とマッチしていて、とても美しく響き渡った。授業の真面目な雰囲気と違い、バンドマンらしいノリで画面の向こうにいる生徒に向けてパフォーマンスしていた。安定した演奏力とベテランの魅せ方、一音一音を大切にする姿勢など、やはり先生方はすごいなと痛感させられた。

 

サテライトステージに登場したのはベーシスト正垣雄治だ。ストリートスタイルでベースを弾く姿は凛としており、フロアの視線は彼一点に集まった。トラックに合わせてスラップが繰り広げられるパフォーマンスには、ベースという楽器の可能性を無限に感じた。ルーパーを使用しベース1本で演奏された日久石譲の『サマー』が特に印象的で、ベース本来の低音の魅力が十二分に伝わってきた。

 

在校生枠のおおやちバンドは、Vo.おおやちたかひろの声がとても聞こえやすく、耳にスッと入ってくる音量バランスが心地良かった。演奏系の新入生にとっては、先輩の演奏ということでとても良い刺激になったのではないだろうか。目の前にオーディエンスがいないからか、少し緊張した様子のメンバーも微笑ましかった。

 

ダンス学科LOCK 講師によるスペシャスユニット、MASAMI&ETSUKOのDance Showcase①は“静と動”という印象が強かった。女性らしいしなやかでなめらかな動きに反して、止まるところではバシッと止まる。メリハリが目に見えて分かるダンスだった。衣装も揃えており、“魅せる”ということに特化しているパフォーマンスだなと感じた。

 

Dance Showcase 2で、ワールドワイドに活躍するKAKU&KOSSY(ダンス学科講師によるスペシャルユニット)が魅せてくれた世界レベルのブレイクダンスからは目が離せなかった。腕力だけで体を浮かせ、そのままくるくると回ったり、三点倒立ならぬ頭だけの一点倒立で回ったり、素人には到底真似できないダンスが続いた。画面の向こう側に向けて小ネタを挟むなど、リモートライブを意識したパフォーマンスは、滅多に観られないレアなものだったのではないだろうか。

 

そしてメインステージのトリを飾ったのはゲストアーティスト、Pulse Factoryだ。さすが演奏系の卒業生だな、と痛感させられる圧倒的な演奏力とパフォーマンス力だった。『ダテ眼鏡が似合わない』ではリモートを上手く利用し、サビで配信画面にテロップを入れるなど、観ている人を飽きさせない工夫がなされていた。他にも、「こういう動き方をするから、頑張って動いてね!」というようにカメラマンに指示を出し、ステージ上を端から端まで動き回ったり、ライブに慣れていない新入生に向けてライブの雰囲気をMCで伝えたり、至る所にオーディエンスへの思いやりが感じられた。

 

どのイベントも演者と裏方のチームワークによって成り立っているが、リモートライブは特にその関係性が重視されるのではないかと感じた。配信には映っていないが、CMから配信に戻るまでの残り時間などのキューを出す人がいたり、サテライトステージを使用している間にメインステージの転換を行う人がいたり、いかにスムーズに配信が行われるか考え抜かれたイベントだった。

 

(取材・文/音楽ビジネス専攻 1年 野田采香)

 


 

2020年7月4日 新歓リモートライブ @CAT HALL
出演者:Pulse Factory/正垣雄治/KAKU&KOSSY /MASAMI&ETSUKO/おおやちたかひろ/令和担任‘z+α

 

出演者の皆さん、技術スタッフの学生の皆さんお疲れ様でした。

 

(音楽ビジネス・総合スタッフ専攻担任 小池敏)