1. Home >
  2. > > ベーシスト日向秀和さんとドラマー松下マサナオさんによる特別授業を行います!

ベーシスト日向秀和さんとドラマー松下マサナオさんによる特別授業を行います!

ベーシスト日向秀和さんとドラマー松下マサナオさんによる特別授業を行います!

作成日:2019/01/15

1月30日(水)ベーシスト日向秀和さんとドラマー松下マサナオさんによるセッションユニットHH&MMの特別授業を行います。 今回の特別授業のテーマは「リズムアレンジセミナー~ドラムフィルイン&ベースの必殺フレーズ特集」
なんと!ミュージッククリエイター専攻の学生が作曲したオリジナル曲をお二人にアレンジしていただきます!

 

この特別授業を実施するのが決まった昨年末にミュージッククリエイター専攻の学生たちの中で楽曲コンペを行い、1年生土井亜季穂さん、2年生小野理久さんの楽曲が選ばれました!現在2人は日向さん、松下さんにお渡しする音源データを作成中です!

 

ミュージッククリエイター専攻といえば、姉妹校大阪アニメーションカレッジのアニメ作品の劇伴制作や外部イベントのBGM制作といった依頼を受けたり、学生それぞれがバンドや音楽ユニット活動、DJを行うなどCAT内でもなかなかの個性派ぞろい。

 

そんな学生たちの作品が、日本を代表するベーシスト、ドラマーの手によってどのように生まれ変わるのか?とても楽しみです!
また、当日のセッティングはCATホールの客席をフラットにし、フロアライブ形式で行います。360度全方位から間近にお二人のプレイを見ることができます!こちらも楽しみですね~♪
今回の特別授業は、CAT生だけではなく卒業生も参加可能です。また一部高校生の方もご招待します。詳しくはお問い合わせください。

 

日時:2019年1月30日(水)17:00~18:30

教室:CAT HALL

 


【講師紹介】
日向秀和
 
1976年12月4日生まれ。ベーシスト。
2002年ART-SCHOOLのベースとしてメジャーデビュー。
同バンドを2003年12月に脱退後、ZAZEN BOYS、ストレイテナーに加入。
2007年にZAZEN BOYSを脱退。
2009年にはNothing’s Carved in Stoneに加入。
現在はストレイテナーとNothing’s Carved in Stoneをメインに活動中。
プレイヤーとして高いプレイヤビリティと秀逸なる音楽センスの良さ故、ライブではSuperfly & The Lemon Bats、木村カエラ、TK from 凛として時雨、EOR、killing Boy等でも活躍。
また数々のフリーセッションライブへの出演や、多くのアーティストのプロデュースやレコーディングにも参加。
名実共に日本を代表するベーシストの一人として様々なフィールドで活躍中。

 

 

松下マサナオ

長野県飯田市出身。
17歳でドラムを始め、大学卒業後に渡米し、Ralph Humphrey、Joe Porcaro等に師事。
現地の優れたミュージシャン達と演奏を重ねながら、2年間武者修行をする。
帰国後はストレートジャズからパンクロックまで様々なジャンルで活動。
2009年に自身のバンド、Yasei Collectiveを結成。
2012年にFUJI ROCKFESTIVAL出演、2013年にはグラミー賞にノミネートされたUSジャムバンド、KneebodyとのWリリース・ライヴを実現。
2014年には日本を代表するドラマー、村上”PONTA”秀一氏率いるNEW PONTA BOXと異色のツインドラムセッションを行う。
また同年、凛として時雨のドラマーであるピエール中野氏のソロプロジェクト『Chaotic VibesOrchestra』への参加。
2017年には、マーク・ジュリアナとツインドラムでの共演、ベニー・グレブ、ルイス・コール等の来日公演でオープニングアクトを務めるなど、海外ドラマーとの交流も深い。
2018年、リズム&ドラム・マガジン9月号の表紙を飾る。
今、シーンにおいて最も注目すべきドラマーの一人である。
<現在の主な参加バンド>
Yasei Collective
ZA FEEDO
Gentle Forest Jazz Band
HH&MM(日向秀和×松下マサナオ)
TAMA Drums,MEINL Cymbals,Evans Head,Canopus Snare Wire,DW Pedalsのエンドーサー。