10/22　in 「秋葉原エンタまつり」 現在、音楽、アニメを始めとする映像作品などを扱うコンテンツビジネスは、インターネットや携帯電話への映像配信や音楽配信、テレビ放送の完全デジタル化など「メディア融合時代」に向けて大きく変化しています。 しかしながらまだまだプロデューサーという仕事への理解度も浅く、その存在自体が不足していると言われているのが現状です。 そこで、CATグループの７つ目の学校として、次代のコンテンツプロデューサーを育成する新しいビジネススクールを設立する事となりました。 それを記念し、10/22(月)に東京秋葉原で開催中の秋葉原エンタまつり会場にて、来春開校予定の「東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ」の開校記念シンポジウムが開催されました。 来賓としてご来場いただいた内閣官房知的財産戦略推進事務局内閣参事官　大路正浩様からのご祝辞を皮切りに、日本のコンテンツビジネスをリードされる各界の著名人によるパネルディスカッションや講演が行なわれ、最後にはスクールの概容が披露されました。 会場にはスクール自体に興味を持った方はもちろん、それ以上に業界各社から多数のご来場をいただき、時代のニーズに適合した当スクールへの注目度の高さが感じられるものとなりました。 CATグループに新たに加わる事になるニュータイプのスクールのトピックスは、今後も随時ご紹介してゆきたいと思います。 東京コンテンツプロデューサーズ・ラボWEB サイト http://www.tcpl.jp