４月３日～４月６日の４日間、天王寺にある芝居小屋「ロクソドンタブラック」というところで学生が芝居のスタッフとして頑張ってきてくれました。 　ロクソドンタブラックというだけあって、場内は床から壁まで真っ黒。照明を吊る為の単管（バトン）が唯一のシルバーという状態で、設営にいたっては想像以上に難航したようです。 　電源をとる回路ボックスがあちこちにあるので、灯体を吊っては回路を引き回し、脚立を動かし、また回路をとる、、、と繰り返す地道な作業ですがなんとかステージも完成し、本番も問題なく成功したようです。 　普段は音楽照明が多いので、芝居の照明も勉強する事が出来た貴重な体験になったようです。