先日、映像制作専攻2年生が映像作品の撮影を行いました。この作品はコンテストに出品する作品との事で、「大切なもの」をテーマにしたショートムービーになっています。なんと、グランプリ受賞者は監督デビューだそうです！ 少女と少女が「大切にしているもの」との絆を描いた物語で、学生らしい心温まる、かわいらしい作品になっています。企画から脚本、絵コンテ、撮影、編集と全てを学生が手がけるわけですが、もちろん自分達も出演しなくてはならず・・・。 しかし、主役の少女とその母親役は20歳の学生には演じることができないため、リトルキャット生のかわいい10歳の女の子にお手伝いいただき、なんとその母親役はワタクシがやらせていただきました・・・（汗）10歳の娘がいても、ちっともおかしくない年齢ではありますが、イマイチ貫禄不足？ちゃんと役目を果たせたのでしょうか・・・。 現在この映像は編集作業に入っているとの事。夏の体験授業に来られた方には、少しでもご覧いただけるかもしれませんね。賞を取っても、取れなくても、みんなで協力して作った作品です。 みんなの想いがつまった「大切なもの」になるはずです。私も完成を楽しみにしています☆