1月12日（土）・13日（日）の2日間、飛澤正人氏による、レコーディング特別授業が行われました。

飛澤氏は、Dragon Ash、HY、Gacktなどのレコーディングエンジニアとして知られており、近年ではアレンジャー・プロデューサーとしても活躍されています。

1年生は、飛澤氏の経歴やエンジニアになりたい！と思った理由などを聞かせていただきました。

その中で、自己アピールをしてみよう！という流れになり、自分の長所・短所などを一人ひとり発表していきました。

自分の良い所を説明するというのは難しく、どうしてもネガティブな言葉を選びがちになりますが、飛澤氏は全てポジティブな言葉をチョイスし、

学生達の個性を見つけてくださいました。

2年生は、実際にレコーディングしてみよう！という事で、

ギター専攻講師の森本先生が所属しているバンド、－iNtElogiQ－に協力していただき、飛澤氏のアシスタントのような形で実習させて頂きました。

授業とは違い、かなりテンポよく進んでいったので学生達もあたふた。

エンジニア・アーティストの作業を円滑にしていくのは、アシスタントが

“何をすればいいのか”をどれだけ先読み出来るかによって、決まってくるんですね！

アシスタントの厳しさや難しさについて学んだ2日間でした。

この経験を生かせるように、今年度の残り少ない授業、頑張っていきましょう！