～前半のあらすじ～ 『分岐点とその状況をどう迎えるか』について考える田村。そんな中、とあるカップルの小話が！ このありがちな話の中にも様々な分岐点が存在します。別れたくない、喧嘩したくないという目線で見直してみましょう。 人それぞれ見解はあると思いますが、きっとポイントはメールの出来なかった初日だと思います。ここでクタクタでもメールするべきでした。しようと思っていても出来ない時もあるよ。と思って人もいるかもしれません。でしたら部活前に「今日部活遅くなるしメールできないかも」と送るとか？？２日目に彼氏がすると言ったのだから、しないといけないというのも確かにです。彼女が理解して、こんな時は怒らない様にする、も正しい気がします。 で結局言いたいのは、色んな分岐点を選択してこの結果に繋がっているということです。当たり前な気がしますが、自分が思っている以上にさかのぼった分岐点からこの結果が導き出されているということです。具体的に言うと、最初からメールを日常化しなければこんな事にはならないし、無茶苦茶いうと、この彼女と付き合わなければ…、違う高校に通っていたら。そんな事を考えると今自分がこの場にいるのも、大きな分岐点と小さな分岐点を選択した結果なのかなと思います。 眠い目をこすりながら「そろそろ寝ようかな」が５年後、１０年後どんな自分の結果に繋がるのか。１日１日を大事にしないと…、と思いながらそんなに大事に出来てない田村でした。