皆さんコンニチハ！ドラム・ベース専攻担任の常田です。

先日、貝塚南高校軽音楽部にCATドラム講師の喜多先生と一緒に訪問クリニックにおじゃましました。

参加者は同クラブに所属する1年生から3年生の生徒さん総勢40名ほど。

いきなり「遠い所までご足労お掛けしました！」とご挨拶され恐縮する中、顧問の先生、クラブの部長さん始め、皆さん素直で明るい生徒さんたちばかりで、とってもいい気分でクリニックスタート！

まずは貝塚南高の軽音楽部を代表する精鋭たち計7バンドに順番に演奏してもらった後、ボーカル、ギター、ドラム、ベース、キーボードを担当する生徒さんたちそれぞれに、喜多先生の流暢な大阪弁で、丁寧且つ大胆、そして的確にワンポイントアドバイス。

すると、最初は恐る恐る話を聞いていた生徒さんたちも、雰囲気に慣れてくると積極的に色々と質問を投げ掛け、気が付くとアッと言う間に90分が経過、惜しまれつつもタイムオーバー。

最後は音楽を生業、そして音楽を愛する一人の人間として、喜多先生から生徒さんたちへ熱いメッセージを贈られていたのが印象的でした。

帰り支度している最中も喜多先生につきまとっている？数名の熱心な生徒さんがいたりもして？とても充実した訪問クリニックでした。

貝塚南高校の皆さんありがとうございました！