「職業実践専門課程」認定校。ボーカル、ギター、ベース、ドラム、音響、映像、照明、ダンスなどのプロを目指すため大阪の総合音楽専門学校。

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照明スタッフ専攻の授業をご紹介!

作成日:2018/06/27

前回はトラスの組立てをご紹介しましたが、今回は「仕込み」をやっている授業を見学してきました。

照明スタッフ専攻が実習を行う際、メインホールとして使用しているのがCATHALLです。

ここは、市民会館などの公共のホールをイメージして作られており、照明の基礎を学ぶのには最適なホールです。

 

先生から「仕込み図」と呼ばれる図面を渡されます。ここには「どの灯体を・どの場所に設置して・コンセントはどうやって取るか・色はどんな色を使うのか」など、仕込みをする上で必要な情報が網羅された大切なものです。

 

それを見ながら、まずは必要な灯体を準備します。

舞台の隅に高く積まれた箱を降ろしていきます。10キロ近くあるのですが、女の子でも一人でも降ろせるようになります。

 

箱から出したら、設置する場所に機材を置き、できたらバトンを降ろします。

 

CATHALLには電動のバトンと手動のバトンがあります。

手動バトンにつけたロープをみんなで引っ張って降ろしていきます。

この手動バトンは手順を分かっていないと危険ですので、授業でしっかり触れるのはいいですね。

 

バトンが降りたら機材を吊っていきます。吊る間隔も図面で指定されていますので、微調整をして決めていきます。

 

そしてコンセントをさしていきます。照明の世界では「回路を取る」というのですが、これが意外と難しい!!ケーブルをたださせばいいのではなく、ケーブルの処理の仕方や、効率のいい回路の取り方などを考えながら作業していきます。

 

そして色入れ。シート枠と呼ばれる金枠にフィルターを入れていきます。これもすべての色に名前があり、学生は2年間かけて色と名前を一致させて覚えていきます。

 

ここまでできたら操作卓の出番です。回路が正しく取れているか、色は合っているか、ちゃんと点灯するか…などなどをチェックしていきます。

 

時間の関係でここまでしか写真を撮れなかったので、今回のご紹介はここまで(笑)

また時間を見つけて写真撮影に行きたいと思います!

 

(教務:勝本)