Bellwood Recordsからデビュー 去る9月17日、「Bellwood Records Audition」の最終ライブ審査が行われ、エントリー10バンドの中から「GRIFF=GRAMMY」がグランプリアーティストに選ばれました。 「GRIFF=GRAMMY」は、2年ボーカル専攻・ギター専攻・ベース専攻・ドラム専攻の学生によって結成されたバンドで、体験入学のゲストバンドとしてもしばしば登場していますので、そのパワフルなステージをご覧になられた方も多いのではないでしょうか。 　このオーディションのグランプリアーティストには２つのサポートが与えられます。 　一つ目は、Bellwood RecordsからCDデビュー。 キングレコードの関連会社でもある、Bellwood Recordsより来春にはＣＤをリリースし、キャットミュージックエージェンシーがCD発売までのサポートを全面的に行います。Bellwood Recordsとは「上條恒彦と六文銭」「あがた森魚」「はっぴいえんど」等を1970年代に送り出し、日本のフォーク／ロック／ポップスファンに特別な意味をもった数少ないレーベルのひとつです。偉大な先輩達に続く新たな歴史を、「GRIFF=GRAMMY」がスタートさせることとなります。 　二つ目は、10月28日になんばHatchで行われる、【CAT MUSIC SHOWER’09】の出場です。（http://www.cat-ma.com/musicshower/） このメジャーでも活躍しているアーティストと1500名以上収容できるライブハウスなんばHatchで、次世代の若手アーティスト代表として同じステージに立つこととなります。 　「GRIFF=GRAMMY」の今後の活躍にご期待下さい。