CAT TOPICS
マッピング特別授業
2月13日(月)にマッピングの特別授業を行いました。
街中でマッピングが投影されているのを見たことはあっても、完成までの過程を見る機会はなかなかないのでは?
今回は、完成までの過程を教えていただきました。
機材の搬入を行い、打ち合わせ。
先生の指示に従って仕込みをしていきます。
今回は壁ではなく、ジョーゼットと呼ばれる白い布に投影するため、それを準備。
結び方の練習…??
並行して機材の準備。
客席の後方から3台で投影します。重い機材なので2人で運びます。
機材が動き出しました。
ムービングプロジェクター3台で投影します!#プロジェクションマッピング特別授業 pic.twitter.com/O8VZZp2G9W
— キャットミュージックカレッジ専門学校 (@catmusiccollege) 2017年2月13日
そして投影。
CATHALLじゃないみたい!!
ジョーゼットが吊れました。
雰囲気がいつものCATホールと全然違います(・∀・)#プロジェクションマッピング特別授業 pic.twitter.com/iyZdPZSrvn— キャットミュージックカレッジ専門学校 (@catmusiccollege) 2017年2月13日
作成する手順を聞いた後、思い思いに触らせてもらいました。
こちらは、壁の形に合わせて画角調整を行っているところ。
建物に投影する時は、こういった作業をしているんですねー。
最後に、実際の現場で使用したマッピングを見せてもらって終了となりました。
普段授業で使っている照明機材とは使い方が違い、「光の筋を見せる」のではなく「映像を見せる」マッピング。これも照明さんが扱えるのかと思うと、ますます照明と映像セクションの垣根がなくなってきているのだな、と感じました。
ご協力いただいた講師のみなさんありがとうございました。
参加した学生の皆さん、お疲れ様でした。
(教務:勝本)