マネージメントとレコーディングについて 先日音楽ビジネス専攻と音響エンジニア専攻の学生対象に特別授業が行なわれました。 永田さんは、X JAPANのYOSHIKI氏のマネージメント、YOSHIKI氏が立ち上げたメジャーレーベル「EXTASY JAPAN」で制作ディレクターをされていた経験を基に、さまざまなお話をしていただきました。 マネージメントスタッフのあり方や制作の方法論や考え方、CD制作の流れや制作がどのように関わっているのか等を実際の作品をもとに教えていただきました。 また、L.Aと日本を行ったり来たりだった多忙なマネージメントやレコーディングなどの話を聞かせていただき、将来マネージメントを目指す学生が多数いる音楽ビジネス専攻の学生にとって非常に貴重な特別授業となりました。 音響エンジニア専攻では、日本と海外とのレコーディングスタイルの違い、スタジオでのエンジニアの役割などをお話していただきました。 また、YOSHIKI氏の機材・音へのこだわりなどもお聞きし、学生は非常に刺激を受けました。 X JAPANの音源も聴かせていただき、楽曲ごとに解説していただいたので、非常にわかりやすく興味深い特別授業になりました。