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井原校長所有「Fender Presicion bass」

井原校長所有「Fender Presicion bass」

作成日:2015/12/23

皆さんコンニチハ!ベードラ専攻担任のツネダです。
僕から発信する2015年最後のダイアリーは、ズバリ“井原校長所有プレシジョンベース”です。
音楽学校として今年を締め括るには打って付けのタイトルだと思います!

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そもそもギタリストである井原校長が何故にベースなん?って感じですが。。。
実は井原校長は歌とベースにウルサイ(安心して下さい、良い意味ですよ!)お方なんですね。
取分け、同じギター属の“エレキベースギター”にはとても造詣が深く、そこら辺のベーシストよりも知識豊富で自身のこだわりもお持ちなので、知ったか振りしているベーシストはケチョンケチョンにやられますよ(笑)

そんな井原校長所有の「USA Fender Precision Bass」を取り上げる事になった経緯を申しますと、先日行われた“お仕事コレクション”12月20日(日)ボーカル授業担当講師、そしてライブゲストとして、ボーカル専攻卒業生の泉綾菜さんのバックバンドで杉山先生(Gt),コイケマン55こと小池先生(Key),そして私常田が(Bs&Cho)が参加した時の事、当初、同じUSA Fender社の「Jazz Bass」を使用する予定で準備していた僕に。。。

井原校長「歌もののバックはやっぱりプレべがええんちゃうかなぁ?」

常田「ドキッ!(汗)」

井原校長「楽器は弾いてあげないと鳴らないから常田先生、鳴らしたってくれる?あ、でもこれ業務命令と違うよ(笑)」

常田「もちろん!業務命令でもそうで無くても一度キャットホールでプレべをブンブン鳴らしてみたかったんで願ったり叶ったりです!」

と両者の思惑が一致したので、キャットが誇るCAT HALLで2曲ほどプレイしました。

その昔、ウィル・リーというN.Y.のスタジオベースプレイヤーの弾くプレべの音に憧れた時期もあったのですが、どうも縁がなくてステージでプレべを弾く事はありませんでした。

印象としては、ローの出音がジャズベとは違う一口に言うと“野太い”“男らしい”と言いますか、フェミニスト常田(笑)にとってはとても刺激的で憧れる音でございまして、本格的にプレべが欲しくなってきました。
おかげでお正月休みはネット楽器屋めぐりの日々を送りそうです!

それでは皆さん良いお年を~!

(教務:常田)