今日は、茨木市民会館から本番が行われる梅田芸術劇場に移動して「ゲネプロ」が行われました。 「ゲネプロ」とは、これまでの通常のリハーサルと違い、本番と同じ状態でひととおりの流れをチェックするリハーサルのこと。照明や映像を本番どおりに行い、アーティストさんも本番の衣装を着けて、動きや舞台の見え方などをチェックします。 まずは、会場に機材や舞台の道具の搬入からスタート。完全に舞台セットを組むところから始めるので、昨日までのセッティングより時間がかかります。というわけで、この日の集合は、なんと朝の6時30分!!でも、日ごろから時間厳守を指導されている学生たちは6時ごろから集まり始め、6時15分には各セクションの連絡・確認も済ませて点呼完了。まだ真っ暗な早朝だというのに元気いっぱい☆機材車が到着すると、テキパキ搬入作業を始めました。 緊張感が張り詰めた中でのハードな一日が終わったのは、22時。明日からはいよいよ本番です。 これまでの頑張りが形になる瞬間。 最後まで無事にやり抜いて、大きく成長した彼らを楽しみにしたいと思います。