こんにちは！ ギター専攻卒業生のギターアシスタント講師、森本隆寛です！ さてさて、doaのツアーレポートの続きをお届けしたいと思います！ 名古屋講演の次の日9/3は広島並木JUNCTION！ 楽屋が凄く小さかったので、客席で広々、のんびりと過ごして、サウンドチェック、リハーサル！ この日のリハでは、ある曲で弾く僕のギターフレーズが変更されました！ そうなると、この日のリハーサルで一回だけ弾いて、いきなり本番でバシっと弾かなければいけないんです！心配性の僕は楽屋で何回も練習しました(笑) この日のLive、実は僕の22歳の誕生日の前日でして、Live中にサプライズで突然ケーキが登場！ これにはホントに感動しました。 メンバーとお客さんに祝って頂きました！ doaのメンバーやスタッフさんは、皆凄く良い方達ばかりなのでホントに参加出来て良かったと改めて思いました☆ 9/8は岡山ペパーランド！ ここは1974年に出来たそうで、僕の13歳も年上です(笑) このツアーで一番小さなハコだったのですが、さすがは歴史あるライブハウス！良い音で演奏しやすかったです☆ ライブハウスの方のお話によると、大きな会場でLiveをしている人達程、ここでLiveをしたいと言って来るそうです！ 因みにこの日は僕の両親を招待しました！ 日程の関係でこの日しか無理だったらしく、遥々徳島から車で来てくれました。 狭かったと思いますが、非常に楽しんで貰えたみたいで嬉しかったです☆ さて、このツアーで僕が使用しているメインギターとアンプを紹介したいと思います！ まず、メインギターは、Paul Reed Smith 513というギターです☆ この楽器はCAT在学中に頑張って頑張って手に入れたギターで、簡単に言えばストラトキャスターとレスポールという全く違う2本のギターの音をどちらも出す事が出来るという、守備範囲が広くてどんなジャンルにも対応出来る非常に優秀なギターです☆ Paul Reed Smithの中には沢山の種類があるので、楽器屋さんを回りに回って、同じ機種でもとにかく弾きまくって辿り着いた渾身の一本です！ そして今回のツアーで用意して頂いたのがBognerのExtasyというアンプです！ このアンプはB’zの松本さんを始め、数々の有名ミュージシャンも御用達のアンプです！ 非常にパンチの効いた太いサウンドです！ CATのレコーディングスタジオにも置いてありまして、レコーディング実習や、CD制作の時には必ず使っていましたが、やっぱりLiveで弾くと、より一層気持ちが良いですね！ それでは、また。