CAT TOPICS
OTODAMA’14~音泉魂~レポート
9月5日(金)~7日(日)の3日間、清水音泉主催音楽フェス「OTODAMA’14~音泉魂~」に学生達が音響・運営スタッフとして参加しました。
今回の「OTODAMA’14~音泉魂~」は10周年の記念の年。
2日間開催され、10周年に華を添える豪華なラインナップなアーティストたちが熱いライブを繰り広げました。
1日目仕込みを行いました。
会場に到着後、当日に配布するフライヤーを運営チーム総動員で組み始めました。
大型フェスにもなると、フライヤーの数の規模も膨大なものになり、大人数のスタッフが力をあわせて作業を行います。
フライヤー組みが終わると、本部・ケータリング・キッズエリアなどのポジションに分かれ、楽屋や各ポジションの設営を行いました。
メインステージの大浴場ステージ・宴会場テント設営の舞台チームは、舞台監督及び、現地スタッフの指示を受けながら、着実に仕込んでいきました。
2日目。
本番1日目は炎天下の中スタートしましたが、午後から雨・風ともに激しくなるという大変厳しい現場となりました。
しかし、さすがCAT生!
アメニモマケズ、カゼニモマケズ
しっかり作業をして、休憩時間にはささっと昼ごはんを済ませ、駆け足でライブに向かう元気な姿が見られました。
運営チームは物販・救護・リストバンド交換・場内・本部・ケータリング・キッズエリアのポジションに分かれて作業を行いました。
舞台チームは、楽器搬入から舞台転換まで重要なポジションをこなしていました。
また、このフェスにも、CAT出身のアーティスト・スタッフの活躍する姿がたくさん見られました。
3日目。
本番2日目は、雲ひとつない晴天となりました。
日焼け・熱中症に気をつけながら行いました。
熱気が凄まじく最高潮に盛り上がったOTODAMA’14。
最後に泉大津の夜空に大きな花火が咲き誇りフィナーレ。
2日間に及ぶ熱いフェスが終演しました。
この大きなフェスに参加することで、大きなフェスイベントで与えられた仕事を効率よくこなす姿勢や、プロフェッショナルな現場での立ち振る舞い方が学べたのではないかと思います。
3日間本当にお疲れ様でした。
(音楽ビジネス専攻アシスタント:片岡)