先日こちらのトピックスでもご紹介しました、クレイジーケンバンドのライブ鑑賞の興奮冷めやらぬ2日後、同グループの第一ギタリスト、小野瀬雅生氏に特別授業をしていただきました！

前半はギターエンジニア専攻の学生向けに、ギターや周辺機材についてのレクチャー。
なんとご自身のメインギターをお持ち戴き、セッティングやギターに対する考えなどを解説していただきました。

小野瀬さんが「自分のギター観を変えた」と仰っていたメインギターのグリップを、われもわれもと握ってみる学生達。

特別に弾かせていただく学生もいましたよ！

後半はギター専攻・総合専攻ギターパートの学生向けにセッション＆レクチャー！
限られた時間に少しでも多くの学生とのセッションを！と、休み無くプレイ！アドバイス！プレイ！アドバイス！プレイからのアドバイス！！

学生達も緊張しつつ、必死に小野瀬さんに喰らいついて行きます！(笑)

サポートに入ってくれたベース専攻＆ドラム専攻の2年生も弾きっぱなしで頑張ってくれました！

最後は卒業生まで飛び入り参加、トリオギターで！

この日、何よりも驚かされたのは、小野瀬さんのギターの音色。
学生よりも小さなアンプを使っていらしたのに、はるかに存在感があり、聴く者を惹きつけるギター。
一緒にプレイした学生はきっと、言葉では伝わらない何かを小野瀬さんから戴いたに違いありません。

「寒くなった頃にまた来るからね。いっぱいギター練習しておいてね！」と激励を戴き、この日の特別授業は終了！
次回はどんな特別授業になるのでしょう？今から楽しみですね！！