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“音楽を表現する” または“音楽で表現する” ということ。 

“音楽を表現する” または“音楽で表現する” ということ。 

作成日:2016/09/05

おはようございます。
無事、夏の体験授業「オープンキャンパス」が過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きます。
8月末からプレスクールも始まり、来年度の入学を目指して、勉強している高校生を見ると嬉しいかぎりです。
そんな中、今日は教務部という「教える担当」の先生たちからのメッセージです!!
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通常CATの授業は、朝9:30からスタート。概ね4限目(~16:40)に終わります。
授業の雰囲気は、学校に来て頂くとよくわかりますよね。来られた方もいると思いますが、「授業見学会」なるものが8月末まで行われておりました。
「えっっっ・・・知らなかった」って、うっかり忘れてた方、どうしても見たい方はご連絡ください。モチロン、個別対応致します!!

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さきほどの話の続きですが、従来、放課後といわれる時間帯である5限目(16:50~)以降には、いろんな専攻を対象とした特別ゲストの授業や就職に関するセミナー、時期により、オープン授業(自分の学籍の有る専攻外の授業)が受講できたりします。
また、様々なオーディションやライブイベントが行われ、出演することも、お客サンになることも、どちらも出来てしまいます!
日々努力する個人練習やバンド練習等のスタジオレンタル、授業の復習・予習、個人の学習理解の充実を考えたチューターシステム。
ホントに学びたい人たちとっては、トコトン勉強できる環境がここにはあります。

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そして、音楽を続けていく上で重要になる事柄や、知って欲しいミュージシャンに関するライブには、こちらから出向いていくこともあり、外部イベント等には、こちらからスケジュールを合わせて参加する等、できることは、何でもやっていきます。
学生たちの卒業後の音楽活動、就職してからの仕事、各専攻また各個人、それぞれの方向性は違いますが、だれもが自分の夢に近づけるように頑張ってほしい。やや引っ込み思案の学生も、失敗を恐れず、一生懸命やれる姿勢を作り上げていけるところが、このCATという学校のなかなか良いところだなぁと思っています。
自分と違う歩み方をしてきた友達たちにも出会え、沢山の影響を受けることになる場所でもあります。その人間関係は一生に渡って大きいものですね。

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音楽業界、華やかな部分ばかり強調されますが、その裏側には、見えない技術向上のための努力や試行錯誤の繰り返し、また、表に出ていない表現者の卵が存在しています。学校は、そんな部分を最後まで支えて応援していくこと。
CAT MUSIC COLLEGE ここ最近、在校生たちが発信してくれる専攻独自のカラーや個々の個性等、自分たちが楽しめる以上に、発信する力を持っているように思います。これからも、その調子で頑張って行きましょう~!

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卒業生たちに聞くと、「在学の2年間は、あっという間に過ぎていく・・・。」とよく言います。
私たちは学生時代に、「業界は厳しいけれど、楽しく、着実に実力をつけて、卒業後も、現場で頑張っていけるようになってほしい。」と当たり前な表現ですが、こんな願いを持ちながら、毎日学生たちと向き合っています。

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世の中、挑戦する者には失敗はつきもの。挑戦しない者には、成功も失敗も判らないのです。
少々遠回りでも、学生たちが「そっちだ!!」と言えば付き合ってやりたい。
それも人生の中では、とても大きな経験です。何事もやってみないとわからないものです。
こういう部分もいいところだと思います。

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私たちが大切にしたいものは、どんな場面でも「音楽第一」。
なんか・・・「安全第一」という標語のようですが、とても大切なことです。
この学校に来る人たちは、少なくとも「音楽を表現する」または「音楽で表現する」というお仕事を選んでいるんです。
少々、異端児扱いされても構いません。先生たちもそうでした・・・(笑)。

やっぱり、自分の思い描く姿をしっかりイメージして、その姿に一歩ずつ近づいて行って欲しいですね。
時間はかかりますが、人生の中でも特に大切な事だと思います。

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