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11月8日(日)「大喜多崇規ドラムセミナー『SAKAE Through the Tone』in CAT伝説」アフターレポート

11月8日(日)「大喜多崇規ドラムセミナー『SAKAE Through the Tone』in CAT伝説」アフターレポート

作成日:2015/11/16

11月8日(日)学園祭2日目「大喜多崇規ドラムセミナー『SAKAE Through the Tone』in CAT伝説」を実施しました。
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この日、朝一番で長崎から駆けつけていただいた大喜多さん。まずは、事前に学生たちがセッティングした楽器をチューニング。学生たちに音作りの仕方などをレクチャーしてくださいました。
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今回のセミナーでは、大喜多さんから提示された課題曲を学生たちが演奏するというスペシャル企画も実施。リハーサルでは、イヤモニターの使い方のレクチャーから、一人一人に演奏のアドバイスまで丁寧にしていただきました。
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そして迎えたセミナー本番。
たくさんのお客さんがぐるっと取り囲む中スタート。
まずは、代表曲の1つである「Out of Control」そして「(as if it’s) A Warning」。圧巻のパフォーマンスです☆
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ドラムプレイのこと、アレンジのこと、リズムのことなどドラムに関するレクチャーはもちろん、今回は専門学校でのセミナーということで、CAT生や中高生に向けての素敵なメッセージもいただくことができました。
憧れのミュージシャンがこれまで経験してきた貴重なお話を聞かせていただき、学生たちもさらにモチベーションが高まったことでしょう。

そして、今回のスペシャル企画☆3人の在校生による演奏の披露です。
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お客さんに至近距離で囲まれながら、しかも大喜多さんの目の前での演奏に緊張感はMAX!!
とても複雑なリズムもあって、すごく難しかったそうです。でも、めったにない環境を楽しめたかな?

最後に新曲「Milestone」を演奏していただき、セミナーは終了。参加者と大喜多さんとのジャンケン大会もあり、盛況のうちに終了しました。

その後、ドラムの試打会を実施。
ドラム専攻の学生はもちろんのこと、初めてドラムを叩くという人もいて、こちらも好評でした。
やはり、いい楽器に触れるというのは大切なことです♪
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今回のセミナーに参加した学生たちから最も多く聞かれた感想は「魅せる演奏の大切さを改めて実感した。」ということでした。
技術やアレンジの知識を広げることはもちろんですが、本当に「カッコいい!!」と思えるプレイを目の当たりにし、圧倒されたそうです。
これを機に学生たちのプレイもさらに進化していくといいなぁ・・・。

連日のハードなスケジュールの中、貴重な機会をいただいた大喜多崇規さん、㈱サカエリズム楽器 辻さん、㈱KORG 中森さん。本当にありがとうございました。

(キャリアセンター 岡本)